軟弱地盤の存在が発覚した今ならその理由は明らかだが、国は工事を形だけでも進めるために軟弱地盤が存在する大浦湾側を避け、辺野古側の浅い海域の埋立てから始めるよう計画を大幅変更した
これが工事を休まず続けるも埋立ての進捗が遅々として進まない理由

辺野古、大浦湾側の護岸工事先送り 20年度以降に、軟弱地盤影響か
2018年12月22日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-852512.html
>沖縄防衛局が県に提出した埋め立て申請に関する計画書では、埋め立ては大浦湾側から始める予定だった。だが防衛局は今年、辺野古崎の南側の浅い海域を先に護岸で囲み、今月14日に埋め立てに着手している。