政府が工事前に提示した埋立て期間は5年だったのに、隠し持っていた軟弱地盤を理由に9年に延長
しかし実際の埋立て工事を見ると6年かけて進捗は14%にすぎず、これまでのペースを維持できたとしても100%に達するのは36年後
更に政府が着工前に提示した予算は3500億円だったのに、隠し持っていた軟弱地盤を理由に9300億円に拡大
しかしこれもまた実際の支出は14%の埋立てに4312億円かかり、これまでのペースを維持できたとしても100%とするのに3兆円超を費やすことになる
終わりの見えない埋立てや底なしの工事費を見るに、辺野古移設は普天間飛行場の固定化を目論む策略としか思えない

「辺野古」工事費 底なし 埋め立て14%すでに半分近く使い切る 米軍幹部も「ドローンの時代に不要」
2023年9月4日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274772
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