黒鳥町 山本産業鰍フ北側市道から工場へ入る川沿いに3m余りの道があります。
その奥に民家があります。
この道の入り口にロープを張り、ガードマンを付け、関所のようにして通るときだけロープを外します。
また、その奥に町会住民が通っていた道に土のうを積み、1.8m幅を残し軽自動車ぐらいしか通れなくしています。
 また、当該工場沿いに2mほどの小川があり、それに蓋をすると、両側の里道を含め4mほどの道になり、
両端で市道につながります。子どもの通行安全、通勤、通学、買い物等の利便性が格段に高まりますが、
これにも強力に反対しております。先日、子どもが川に落ちてケガをして警察も来ていました。
そのほか、カーペットの糊を乾燥させるため、強力なヒーターを使っており、それの室外冷却機を住宅の方へ
向けておりました。工場境界線で69〜70デシベル発生し、市役所環境保全課へ再三申し入れ、1年あまりで
やっと住宅地域の反対側へ移動してくれました。騒音についてはまだまだフォークリフトが民家に横を
やかましく往来する等問題が残っています。


以上の問題解決のため、平成28年9月4日に町会総会を開きましたが社長は出席してくれませんでした。
市役所へ行っても、当該工場の社長が和泉商工会議所の副会頭をしているため、積極的に動いてくれません。
住民の本心としては、他へ移って欲しいのです。
当該工場が取得しているISO14001は法令順守と周辺住民との良好な関係が前提ですが、自社の利益
のみを考え、住民との良好関係を持つなどそのような意思は全くありません。以上、このように周辺住民と
のトラブルがある会社はいかがなものかと思い、書き込んだ次第です。私たち住民の思いをご考察の
ほど、よろしくお願いします。なお、この文面をISO事務局と和泉商工会議所にメールを送ることも検討
しています。