高槻市について
高槻市PTA協議会と高槻市教育委員会が作成した「PTA勧誘マニュアル」
日本テレビで12月1日のnews every.で午後4:20に放送されました。
「訪問時の参考マニュアル」
☆1回目の訪問・・・挨拶程度に短時間で切り上げる。
@インターホンの場合(指名委員と言うと開けてもらえない場合がある)
○○学校 PTAのものですが、お渡ししたい物があるので開けて頂けませんか。
A自己紹介
初めまして、○○学校の指名委員会を代表して参りました○○です。
B訪問の目的を言う
来年度の○○候補に指名委員会全員一致で(ご主人又は奥様)が推薦されましたので、お願いに参りました。
C挨拶に伺った事を言う
今、聞かれて直ぐに返事を頂くのは無理なのは分かっておりますので、今日はご挨拶に伺いました。
D在宅時間を聞く
2〜3日内に改めておりますので考えておいてください。この時間はご在宅でしょうか?
E規約を渡す
これはPTAの規約です。役職の所に目を通しておいてください。
Fスムーズな指名活動を行うためのお願い
私たち指名委員が来た事は、ご内密にお願いします。ご家族と相談されるのはいいです。 ☆2回目の訪問・・・役職の説明をする。
@訪問した目的を言う
考えて頂けましたでしょうか?今日は役職の説明に参りました。
A役職の説明をする
役職について説明をする。聞いて頂けない場合は、「これが私たちのお仕事です」と伝える。
B推薦した理由
過去に委員経験をした時の評判、地域での評判、子ども会他の世話役の経験・その他
C他の役職を希望した場合
それは他のグループが廻っております。私たちは○○さんには是非○○でお願いしたいです。
D他の人を推薦した場合
その方もいい方ですが、今回は○○さんにお願いしたいです。
E誰とするのか聞かれた場合
○○さんと上手くやって頂ける方を、しっかり考えておりますのでご安心ください。
F次回訪問を伝える
又、2〜3日内に来ますので考えて頂きたいです。良い返事を頂けるまで何度でも参りますので、よろしくお願いします。
Gスムーズな指名活動を行うためのお願い
私たち指名委員が来た事は、ご内密にお願いします。ご家族と相談されるのはいいです。 ☆3回目以降・・・推薦された理由 (評判や人柄を)強調し、絶対にこの方にお願いするんだと言う自信と 誠意をもって何度でもお願いに行く。
OKをもらった場合・・・ありがとうございます。後ほど(先生又は委員長)よりお礼の電話があります。
無理だと判断した場合・・・残念ですが今回は諦めます。次に機会がありましたら是非よろしくお願いします。 当該小学校でPTAへの入会を断ったときのPTA会長から保護者へ手紙(一例)
○○小学校 ○○保護者さま
先日お渡ししましたお手紙はお読み頂けましたでしょうか?その後のお返事をお待ちしておりましたが、 ご返答がございませんでしたので、再びお手紙をお送り致します。先日のお手紙でPTA活動について、簡単にお伝えしましたがご不明な点はございませんか?
また、気になる点はなかったでしょうか。
PTA活動に御理解された上でのPTA未加入をご希望でしたら、その旨のご返答をお願い申し上げます。 その後の手続きとしましては、PTA 保護者証 (オレンジ色の名札) の返還がございます。返還後の入校方法は、学校とご相談をお願い致します。また、PTA活動に関しましての物品の配布に関しましては、PTA会費から賄っております。大変申し訳ないのですが、お子様への配布は出来かねます。その辺に関しましては、本当に心苦しいのですが、PTA会員の方々のご協力の上での活動、還元になりますので、未加入の方 は対象外になってしまう旨を何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
(PTA還元例:学年活動、記念品、夏祭り無料引換券、卒業に関する費用などなど)
・・・PTAを通して、子どもが安全に安心して学校生活が出来るよう、保護者でサポートするのが務めだと思っています。委員や係のご負担をかけてしまうのは確かですが、学校だけで子どもたちを見守るのではなく、私たち保護者も協力しながら見守っていきたい、PTA活動はそこに尽きます。その辺りをどうかお考え頂きたく思います。
学校玄関の下駄箱付近に2か所、PTA役員で作った七夕の飾りを置いております。たくさんの子ども達の願いが、短冊とともに飾られています。宜しければ想談後にご覧下さいね。○○小の子ども達、かわいいですよ。
○○小学校 PTA会長 テレビ放送時の原稿の文章(抜粋)
来年度の役員を指名するための指名委員に「あるマニュアル」が配られたといいます。
そのマニュアルには、保護者にPTA役員になってもらうために、どういう説得を重ねるかなど、きめ細かなやり方が記載されていました。
マニュアルのタイトルは、「訪問時の参考マニュアル」。
まず“1回目の訪問”は、「挨拶程度に短時間で切り上げる」と記されています。
【インターホンの場合】
『〇〇の学校PTAのものですが、“お渡ししたい物がある”ので開けて頂けませんか?』
インターホン越しで“指名委員”と言うと、保護者が玄関を開けてくれない可能性があるため、“渡したい物がある”と、違う目的を言うよう“セリフ”まで記されています。
【自己紹介・訪問の目的を言う】
「初めまして、〇〇学校の指名委員会を代表して参りました〇〇です。来年度の〇〇候補に指名委員会“全員一致”で(ご主人または奥様)が推薦されましたので、お願いに参りました」
その後、2〜3日以内に、改めて伺うために在宅時間の確認や、PTAの規約を渡すとしています。
そして帰り際にはー。
「私たち指名委員が来た事は“ご内密”にお願いします」と記載。家族以外、誰にも話してはいけないといいます。
2回目の訪問は“ 役職の説明”。
「考えて頂けましたでしょうか?今日は“役職の説明”に参りました」
話を聞いてくれない保護者には、こんな対策が…
「聞いて頂けない場合は、『これが私たちのお仕事です』と伝える。私たちは〇〇さんには是非〇〇(役職)でお願いしたいです」
それでも、他の保護者や、違う役職を希望すると…
「その方もいい方ですが、今回は〇〇さんにお願いしたいです」
そして、最後に…
「良い返事を頂けるまで“何度でも参ります”」
マニュアルは、3回目以降の訪問まであり、あわせて17の手順が書かれていました。
また、同じ学習会で配られた資料にも「やりたい人より、やってほしい人を推薦できるように」と記されています。 今回、学習会で配布されたマニュアルについて、高槻市教育委員会は。
高槻市教育委員会
「令和5年8月の指名委員学習会で参加者に配付した資料であることを 高槻市PTA協議会から伺っております」と、実際にマニュアルが配布されていたことを認めています。
なぜ、マニュアルは作成されたのでしょうか?
PTA関係者に配布した高槻市PTA協議会は、日本テレビの取材に対し「取材にはお答えできません」と回答しています。
PTAの役員選びに作成された“マニュアル”。
私たちは、実際にマニュアルを使ったことがあるという元指名委員から話を聞くことができました。指名委員は"くじ引き”で選ばれたといいます。
元指名委員
「先輩ママから『指名委員になったら最悪』だと聞いていたので、まさか自分がくじを引くなんてという…恐怖と絶望ですね」
「1回目の訪問は挨拶ぐらいで、規約を渡して引き上げ、2回目でお返事を聞きます。その時に渋るようであれば『できますよ!』と励ましの言葉をかけて、もう1回すぐにご挨拶させてくださいと、次のアポをとらせてもらう。そして、3回目は『あなたしかいないんです』と半ば押しきる形で話をもっていきます」
時には、PTAに加入すらしていない人の家も訪れ、PTAの役員を依頼するケースもあるといいます。 この元指名委員は“PTAのあり方がおかしい”と思うようになり、その後、PTAを退会しました。すると、他のPTA会員からこんな仕打ちが−。
元指名委員
「PTA会員の保護者に挨拶をしても無視され、見て見ぬふりをされました。自分の子どもが学校の休みの日に、近所に遊びに行ったら(PTA会員の子に)『あなただけこっちで遊んでね』と言われ、“仲間はずれ”にされることもありました」
また別の小学校の母親は、子どもの入学時、PTAへの加入を断ると、担任からこんな言葉を投げかけられたといいます。
PTAに加入しなかった母親
「保護者と担任の二者面談のときに、担任から『PTA会員ではない人には記念品を渡せないとか、そういうことがあるかもしれません。そういうことになると僕も困るんですよ』みたいな言い方をされて手紙を渡されました」
渡された手紙の送り主は“PTA会長”だったといいます。
その手紙には…
PTAに加入しなかった母親
「『学年活動の記念品、夏祭りの無料引換券、卒業に関する費用など、そういうものはPTA会員の方々への還元だから、“未加入の方は対象外”になってしまいます』と書いてありました。本来は、やりたいと思う人が集まるべきなのに、PTAに入るのが前提の風潮になっていて、学校という公教育の場で、PTA会員かどうかで子どもに差別があるのはおかしいと思います」 大阪府高槻市ではこのようなPTA勧誘マニュアルを使い、
小中学校の子どもの保護者をPTAに強制加入させていました。
また、PTAに入らない家庭を犯罪者扱いしていました。 大阪府高槻市の公立小学校41校と中学校18校のPTAにお伝えします。
日本テレビで12月1日のnews every.で午後4:20に放送されました、
PTA勧誘マニュアルである「訪問時の参考マニュアル」に掲載されていないことで
PTA勧誘のために動く指名委員は地元の犯罪者情報を摑み、高槻警察署や大阪府警察に通報していることも
日本テレビで放映されました。
地元の犯罪者である自転車窃盗犯情報や芥川高校侵入犯の情報も
もちろん、日本テレビの報道記者数名に伝えております。
なお、日本テレビ以外にテレビ朝日やTBSの報道記者にも伝わっています。
よって、大阪府高槻市の公立小学校41校と中学校18校の各校PTA代表で
PTA勧誘のために動く指名委員の素性は、関東甲信越1都7県で9月には一度放映されています。 日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、TBSの放送エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の1都7県
=1956年に制定された「首都圏整備法」の適用される範囲 大阪府高槻市の公立小学校41校と中学校18校の各校PTA役員ならびに教職員へ
高槻市教育委員会の許可を得て、PTA役員が「訪問時の参考マニュアル」を使い、
生徒の保護者を無理やりPTAへ入会させていることを日本テレビで放映されましたが、
裏で精神病者に生徒が起こした万引きや暴行事件の容疑をかけましたよね?
それで、大阪府警察に通報しましたね?
残念ながら、2023年8月下旬に「訪問時の参考マニュアル」のことを吐いた高槻市民は
テレビ朝日には「高槻市では、公立小中学校の教職員とPTAが障害者に子どもが起こした事件を罪着せている」ことも語っています。
それが、大阪府高槻市の「地元集中」の本性だ、と関東甲信越1都7県にはバラされています。
なお、12月1日の「高槻市のPTAの実態」は日本テレビでは関東甲信越1都7県では3度目で、
全国放送としては初回放送です。