復刻版「敗走千里」の買いましたよ、今日わぁ
NHN留学経験のある中華兄貴が軍閥に徴兵されて日中戦争に従軍した経験をもとにした文学作品でぇウリ文句は
>偉大な戦争文学は戦勝国から生まれない
>「西部戦線異状なし」は敗惨したドイツから生まれ、日本海大敗記「対馬」はロシヤの文学だ
>そしてこの「敗走千里」は敗惨支那兵の血で綴られた長編文学だ
らしいっすよ?

イカサマ賭博で上官に給料巻き上げられたりぃ徴発(意味深)や慰安婦(直球)の描写も迫真でぇ
地方軍のクソまみれの実態が赤裸々に語られてておっぱまげた
まるで日中戦争中の国民党軍の貴重な資料みたいだあ(恍惚)

なお出版元と帯は……ナオキ(王道を征く右翼系)です