リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫
峡谷を吹き抜ける風はかわいた冷気の刃で夜をつらぬいてくる なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 それに気づかないタクヤはギリシャ神話の如く、とうとう自分の手足を食べだした
峰岸家は誰も見て見ぬふりで、YZWの見世物小屋に入り浸っていた。 観測者の間に動揺が広がった。
「片岡さん、タクヤが認知症の芋虫ですよ!こんなんで主役がつとまるんで
すか!」
「うううむ・・・」 タクヤは穂花たちが止めるのもきかず、自ら進んでキャタピラー拓哉の名で、
YZWの見世物小屋に出演した。 明智管理官は手足がないタクヤの身体をかつぎあげ、水を張った浴槽に放り
こんだ。そして、もがき苦しむタクヤを、薄笑いを浮かべて眺めていた。
「管理官、やめてください!これはまずいですよ」
木部警部が浴槽からタクヤをすくいあげた。 タクヤ「あなたは命の恩人だ。お礼に竜宮城に招待します!」 「ほら、竜宮城なんてこと言ってやがるぞ。こんな調子では有罪にできないだろ
う。だが俺は人殺しを許すことはできないんだ!」
明智は興奮して言った。 明智はコーフンしてハラが減ったので下痢便カレーを夢中で貪った。
しかしいくら食べても腹一杯にはならなかったのである。 なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 そして>>222と無限ループ。「片岡さん、こんなんで本当にいいんですか!?」 YZWの見世物小屋で売っている下痢便カレーがあやしい、というタレコミがあった 左様なことはつゆとも知らず、YZWは見世物小屋に併設された居住スペースで、
朝食を摂っていた。朝食の内容は、オレンジジュース、ベーコンエッグ、野菜
サラダ、ヨーグルト、バタートースト、そしてコーヒーといったところで
あった。 YZW「わ〜た〜しは〜やってなぁい〜けぇ〜ぱくだぁ〜♪」 仕事帰りにスーパーによって材料を買いこんでから家で作るか、一人暮らしなん
だから、カレーショップで食べていくか、などと考えてニタニタしていたら、
現場リーダーの大下チキンから叱責を受けた。 スネ夫は新生gym-k の工場でパンケーキ製造のラインで働いている。リーダーの
大下はトランスジェンダー女性であるが、令和25年の今では珍しくはない。 本性が「光る君へ」大納言の次男と一緒であるスネ夫は、「俺の子を産めや!」とその上司
をレイプした。 一発ヤッてスッキリしたスネ夫は腹が減ったので下痢便カレーを夢中で食った。
しかし食っても食っても腹が空く。
「おかしい…YZWは収監されてるはずなのに」 なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 そうして三人目の芋虫が誕生したのであった。そうなると観測者側も慣れたもので「あっまた。」と鼻くそをほじくりながら言うのであった。 猫柳&片岡も芋虫になった。ここで田村犬痔の出番である。「俺が本スレを乗っ取る!」 朝目覚めたら世界が一変した事に、次女コウキは戸惑いを禁じ得る事が出来なかった。自分以外全員が、夫も子供も職場の皆も、芋虫になっていたのだ! タクヤに人工の手足が装着された。
脳もA Iチップを埋め込み認知症が多少改善されたのである。 タクヤは、これでやっとオナニーが出来ると思いながら腹ごしらえのため下痢便カレーを食べたが、いくら食べても空腹が満たされることがない。 なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 タクヤの状態に変化があったという連絡をシズカから受けとった世之介は
すぐタクヤ邸に駆けつけた。そこで世之介は見事な義手と義足を付けたタクヤの姿を見て驚くほかなかったのである。
「エルデンリングのブルースコーポレイション製なんだ」自慢そうにタクヤが
言う。 世之介とタクヤのために、シズカは茶を淹れて持ってきた。
「朝起きたら、この人に手足が生えてたのよ、もうびっくり」
タクヤは茶を啜って言った。「隅田川が手配してくれたらしい。なかなか気が
きくわい」 世之介「さあ、出来立てホヤホヤの下痢便カレーだよ。すぐ食べてくれ」 「そればっかりだな」タクヤは苦笑した。もはやその顔は呆け老人のそれでは
なかった。 顔はシュッと引き締まり、そのちんぽは鋼鉄のようであった そのせいか年より若返って、精悍な男前になったタクヤは言った。
「ボディビルダーの大会に出るのでダイエットしなきゃいけない。当分の間下痢便カレー
はお預けだ。」 世之介「何を言っているんですか。下痢便カレーはダイエットに効果的なんですよ」 タクヤ「ふん、俺はシズカの下痢便じゃねーと満足しないんだよ」 穂花「あなた私の下痢便を美味しいって言ってくれてたじゃない!」 穂花「あなた私の下痢便を美味しいって言ってくれてたじゃない!」 「僕も義手と義足がほしいです」そう言って猫柳は観測室の床をゴロゴロと転が
った。
「手も足も出ないとはこのことだな」片岡は自嘲気味に言った。 デデーン「片岡、アウトー」
どこからともなくSEと声が部屋に響き渡った。 片岡も猫柳も自らの手足を食べてしまったという記憶を持ってはいなかった。
ただ、テキストには記述されているという認識はあった。 「いやあ、よく訪ねてきてくれたよ、世之介くん。わたしは実に嬉しい」
タクヤは上機嫌であったが、世之介は先程腹にパンチを受けただけに、真意が
どこにあるか量りかねていた。 「ところでメシはまだかいのう」
「さっき下痢便カレー食べたばかりでしょう、お爺ちゃん」 またお爺ちゃんになってしまったタクヤ
顔の肉は垂れ下がり、そのちんぽは萎れ、くたびれていた 「まあせっかくだから酒でも飲もうじゃないか」そういうとタクヤは部屋を出て
しばらくしてブランデーの瓶とグラスを持って戻ってきた。「20年ほど前の新
年会で兄貴と名前は忘れたけど有名な漫画家と飲んだやつが残っていたんだ。
肴はあぶったイカを用意するよ」 ここで遅ればせながら野郎二人の新年会と相成った。「他スレの星屑のやつ、アレ何とかならんか?」 「これまた一興、極上の酸味」タクヤは満足そうに酒を煽った。「ところでYZWに
地裁で死刑判決が出たんだってな」 と言いながら尿瓶に入った自分の尿をグラスに注いだ。 YZW「おれが死刑になる理由はなんだ!裁判員がノリで決めてんじゃねえよ!」 それでも見世物小屋興行は続いていた。
新しい興行主は… その人志とハブ会長はずぶずぶの関係であった。「お前はもう芸能界に戻れない」と言われ
強制離婚&会長の愛娘と再婚したのであった。 見世物小屋ダンジョンで下痢便カレーを売り付けたいという人志の野望はいきなり頓挫した。 オザワ一◯が壇上に立ちスピーチをはじめた。
「皆さん今日は、VTuberという糞どもをこの世から駆逐するためにお集まりいただき感謝申し上げます」 小沢閣下のセッティングした見世物ショーの主役は人志である。
マスコミも大勢詰めかけていた。 最後は尿瓶ビールで乾杯した。
人志「プハーッ!この微妙な泡立ちが何とも言えんねえ〜」
タクヤ「ヒッヒッヒ♪そうでっしゃろ?」 まだgym-kの会長気取りでいる後期高齢者タクヤは、パンケーキを撤退して尿瓶ビールを
売り出そうとした。 そしてgym-k本社に乗り込み、「今日はバレンタインデーだぞ!チョコくれないメス豚は
俺の子産めやああ!!」現行犯逮捕され、YZWと同じく死刑判決を下された。 ユニークスキル【ちょ、待てよ】が発動され、死刑は免れた。
だが全ての力を使い果たしたタクヤは動かなくなってしまった。 動かなくなって路上で倒れていたタクヤを、散歩をしていた近所の人が見つけて
家まで運んでくれた。老妻のシズカはその親切な人に対し、丁重に礼を述べた。 そのお礼の言葉を最後にシズカはゆっくりと息を引き取った。 夫妻のW葬式が行われ、タクヤはようやく地獄に戻れたのであった。
隅田川「岡絵里!」 タクヤは心外であると言った。
「自分は動かなくなっただけで、意識はクリアだった。近所に住んでいる徳
さんが家に連れてかえってくれたのに、なんで死ななきゃいけないんだ!」 タクヤ「なに!?もう一度言ってくれ!つまりどういうことだよ隅田川!?」 「いい加減なことを言うな!」タクヤは隅田川につかみかかった。 隅田川「だ、だから、わかりやすく言うと、つまりお前は娘に殺されたということだよ。」 「絶対に信じないぞ!」
タクヤの態度はかたくなであった。 露助はよしをから渡された神経剤ノビチョク入りの飲み物を全て飲み干した。 よしをに腹を殴られたタクヤは地べたにうずくまり苦しんでいた。顔面からは
あぶら汗が吹き出ていた。 そのタクヤが目にしたのは、腹を押さえて地獄の便所に駆けこむ隅田川の姿で
あった。どうやら怪しいものを飲んで下痢をもよおしたらしい。