>俺の物件に長く入居している生活保護受給者のマサヤさん(52歳)は、うちの物件の入居者には珍しく、かなりの高学歴だった。世間では難関で知られる大学の卒業。そこの大学院まで出ている。

>うちの入居者のマサヤさんは、大学、そして大学院修士、博士の両課程、すべて“旧帝大(旧帝国大学)”という、いわば学歴だけみれば超がつくエリートだ。

>でも、大学の専攻でもある、ずっと興味のあったことを研究したり、調べたり、そういうことは好きなことなので出来ましたね。
 専攻は、わかりやすい言葉なら天文学になります。理系だからどこか就職できただろうと何度も親や周囲から言われました。僕に言わせれば文理系関係なく、周囲と折り合えてコミュニケーションが取れる人――に限られた話ではないですかね。

一番の肝であるところを具体的に書かないので読み手はもやもやする
天文学とは?
アインシュタインみたいな理論系・数学なのかどうか?
理論系・数学が社会と折り合わないはあり得ない
最悪、頭がいいなら底辺高校の数学教師でも目指せばいい
ぼやけているので作り話じゃないよな?