高松市 塩江道の駅新施設の設備工事費など確保目指す

【高松】塩江温泉郷のシンボルとなる新たな交流拠点づくりを目指す高松市は、塩江道の駅エリアに観光・医療関連一体施設の整備に向け、新施設建設に伴う電気設備や水道・下水道設備の他、事業区域内の東にある急傾斜への落石防護網設置、塩江湯愛の郷センター(行基の湯)解体などの工事費の2023年度当初予算での確保を目指している。