小川駅西口地区市街地再開発について

「小川駅西口地区市街地再開発」は、小平市の西の拠点である小川駅の西口駅前一帯で進行中の再開発計画です。

超高層タワーマンションを中心とした再開発となり、駅前ロータリーとなる約3,700uの交通広場と、緑地空間となる約1,000uの市民広場も整備される予定となっており、地域にゆとりとうるおいをもたらしそうです。

小川駅の東側にはブリヂストンの巨大な事業所があり、ベッドタウンとしての役割だけでなく、就業者の多い街でもあります。

施設の規模

地上28階建て、高さ約99m、延べ床面積約40,300uの規模となり、1〜5階は商業施設・公益施設が入る低層棟、6〜28階は住宅が入る高層棟で構成されています。

完成・開業時期

2022年度の完成を目指し、事業が進行中です。

小川駅西口地区市街地再開発の外観・内観イメージ

外観イメージ

低層部はガラス張りの先進的でモダンなブルーの外観となり、高層階は暖色系のベージュでやや落ち着いた雰囲気の住宅となりそうです。

駅周辺にはこのような超高層タワーマンションは無いため、街のランドマーク的存在になりそうです。



画像引用元:小川駅西口地区市街地再開発準備組合公式サイト

小川駅西口地区市街地再開発の計画概要

用途住宅・商業施設・公益施設等延床面積約40,300u階数28階高さ約99m完成予定時期2022年度

場所・アクセス

「小川駅西口地区市街地再開発」は小平市の西の玄関口である小川駅の西側一帯に整備されます。

今までなかった駅前ロータリー(交通広場)や市民広場(公園的なオープンスペース)も整備され、地域に交通機能の強化とゆとりをもたらしそうです。

みなさんの期待をどーぞ。