青森県 弘前市にある弘前図書館の出来事。
ここは素敵な図書館です。しかし、職員がヤバかった実話です。
図書館受付のK池て男がキモ過ぎた話。
今はいない奴なんだけど、キモ過ぎてトラウマになったので参考までに書いておく。
 ある日、私は仕事帰りに図書館に寄り、ロビーのベンチに座っていた。すると図書館職員らしい男が通り過ぎた。通り過ぎ様に、立ち止まってこちらを見ていた。
「なんだあいつ?キモい、なんか用?」
私はそう思ったが、k池は、それからすぐ去って行った。その時は、なんでこっち見てんだ?と思ったけど気にせず帰った。
それから、しばらくして図書館に行った。k池が受付に他の職員と立ってた。なんか嫌な視線を感じた。k池が俯きざまに、チラチラとこっちを見てた。ゲェ、前にいた奴だ!
k池は、目立つ容姿をしてた。図体がデカく、肥満気味で、30代だろうに頭が波平みたいにハゲてた。そんな男がチラチラとこっちを見ているのだ。ウワァ、キモい!なんでこっち見てんの?その日は、無視して帰った。
 それから別の日、彼氏に同伴を頼んで図書館へ行った。彼と少し離れた椅子で私は雑誌を読んでいると、k池がこっちを見つめながら、近寄って来たのだ。うわ、奴だ!近づいてくる!ゲェと思って睨みつけてやると、k池は一瞬 怯んで、悲しそうな泣きそうな顔をした。あ、こいつ普通じゃない!健常者じゃない、絶対ADSDだ!と思った。
他の席で英語新聞読んでる彼を呼んで、その日は帰った。睨んでやったし、彼氏同伴したし、もう寄って来ないかな、と思った。しかし、k池はADSD、常識通じない。自分のやってる事とか、状況がわからない厄介な奴だった。
 それからある日、図書館で勉強してた。突然
「ペットボトルをしまって下さい」
と大声が聞こえた。見上げると、図体のデカい若ハゲの男が、メガネごしにこっちを見つめて立ってた。k池だ。至近距離で見たことなかった。マジマジとk池を見ると、波平みたいなハゲ頭に変な前髪が付いていて、眉毛が太く繋がってる。笑。しかも少し肥満で顔がデカく猫背。そんな男がメガネ越しに、自信たっぷりに、こっちを見ている。いつのまに近づいたんだろ!?胸焼けがした。とうとう奴は隣に立って話かけて来た!キモい、どうしよう。私は硬直した。k池はスッと右手をペットボトルにかざすと、再び
「ペットボトルをしまって下さい」
といった。ムカついて来た。こいつは以前から私に目をつけていたんだ!多分だいぶ前からだ。ADSDのストーカー野郎!私は低い声で威圧的に「飲んでないけど!!」と返すと、k池はまた泣きそうな顔になってオドオドし出した。
「そ、そ、それでもしまって下さい。」
k池は泣きそうになりながら弱々しく言った。
私がペットボトルをしまうと去って行った。だんだん腹が立って来た。k池とは知り合いじゃないし、話した事もないに、奴が勝手に私に目をつけて以前から館内ストーカーみたいになってしまってた。その日のうちに図書館に苦情出した。それ以来、k池は私を避けるようになったが、図書館にはまだいて、私を見るなり、挙動が変だった。
k池は、人にキモい言われる事も挙動言動がおかしいのも理解できてないらしく、それを誰がに怒られたり、叱責されても「なんで自分が悪いの?」的に、ガキみたいにいじけたり、涙目になってオドオドしたりだった。
それからコロナ禍が始まって図書館は閉鎖された。図書館が再開した時はk池は居なくなっていた。
今は、図書館も使いやすくなった。しかし、若ハゲで肥満で眉毛繋がったキモいADSD野郎のk池は、今でもトラウマです。解雇されたとしても同情全くありません。