最新更新日が今年のwikiを抜粋して引用します
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7227.html

※注意点
まずネット初心者にはこの笑い方は通じないことが多い。

むしろ逆に『うるせーよw』と変な記号が付いてることで余計挑発されたんじゃないかとキレ始める者も存在する。

また、『ちゃんと調べてから立ててくださいwww知ったかぶりさんwww』
みたいにわざと相手を冷やかすために余計に挑発的な文の後ろに付ける人も存在する。

また上述のように『w』は『warai』の略であるため、半角表示の『w』や『W』『W』を使用すると
(うはww新参かよwwwwwwww)
と思われることもある。
そのように使っている人に対して皮肉を込めて

w{セマイヨ-
W{デカイヨ-
W{デカイシセマイヨ-

とレスが付くこともあるので注意。

なお、その起源が半角文字なので「w」でも特に間違いと言うわけではない。
ルール違反でもなければ、マナー違反ですらない。

使う時にも人としてのマナー、ネットのマナーを守って使いましょう。


歴史
その起源は諸説あるが、古いネットワークオンラインゲーム「ディアブロ」であるとされる。
海外製のゲームであるため当然ながらチャットは英語、あるいはローマ字文で行わなければならず(日本語文字が使えない)、
そこで(笑)の変わりとして用いられたのが「warai」の頭文字である「w」であった。

前述のように現在では全角小文字の「w」が主流であるが、発祥時は半角小文字であった。

なお、海外で「w」に当たる用語は「lol」である。

いつしかwはネットで共用化し、現在のwに至るのである。
歴史を知る者ならば現在の若者が携帯のメールや携帯サイトの掲示板などで「www」を乱発することに違和感を覚えるものもいるが、
これもひとつの文化として生暖かい目で見守るほうがいいだろう。

ただ、手紙なんかに書いちゃうのはやっぱり解せぬ。