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続報
浜松市の新野球場建設をめぐり公金が違法に支出されたとして市民が住民監査請求 9/21(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/40594e0f8f7793a10de5b2bbe01c3768bb544960
期成同盟会は「税金で活動できるような団体ではない」市民団体が要望活動の旅費返還求め監査請求 建設計画中の新球場めぐり=浜松市 9/21(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6109c90e5e6e01dab8fcd1ff9cb40c5895c3d4ad

2022年10月、鈴木康友市長(当時)を会長に据え、浜松市と浜松市議会、浜松商工会議所、浜松市自治会連合会が共同で発足させた「期成同盟会」。市民団体が問題視したのは、市自治会連合会の参加に至る経緯です。
一方、浜松市は「自治会連合会の会長をはじめ、各構成団体の代表から参加の意欲を得ているため、構成要件は満たしている。 公務での出張費は違法ではない」と陳述。
監査結果は10月20日までに通知されます。
建設が計画されている静岡県営の野球場をめぐり、浜松市や自治会連合会などでつくる「期成同盟会」が旅費として使った税金について、市民団体が返還を求めています。市民団体は「期成同盟会が税金で活動できるような正当な団体ではない」と主張しています。
市民団体は「新野球場建設促進期成同盟会」が2022年12月、静岡県庁で要望活動を行った際の旅費約6万3,000円を経費として、市が支出したのは不当として返還を求めています。市民団体は「期成同盟会が税金で活動できるような正当な団体ではない」と主張します。

<市民の会>
「これは完全に自治会連合会長が1人で動いた、いわゆる独断で決めたということしか結論づけられない」
市民団体が提出した2022年度の自治会連合会の会務報告のコピーには、期成同盟会の参加について一切の記載がなく、不自然と指摘。また、市民団体が独自に自治会連合会の理事数人に聞き取り調査をした結果、期成同盟会への参加について何も聞いていないという証言を得たということです。
 これに対して、渦中の自治会連合会の会長はー
<浜松市自治会連合会 廣野篤男会長>
「わたしは心外ですね。事後報告になりますが、10月27日に期成同盟会が立ち上げがあったものですから、その後の11月14日、理事会がホテルで50人集まってあるものですから、その時報告させていただきました」