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【★ジジイたちが隠蔽したい日本史】
●「東電OL殺人事件(1997年)」について
<出典> https://ja.wikipedia.org/wiki/東電OL殺人事件

(1)「概要」
「東電OL殺人事件とは、『1997年(平成9年)3月に、東京電力の幹部社員だった女性(当時39歳)が、東京都渋谷区円山町のアパートで殺害(死因は絞殺)された未解決事件である』。
 通報したのは、このアパートのオーナーが経営するネパール料理店の店長。
 この事件に関し、後に逮捕されたネパール人の男性(当時30歳)は、このアパートの隣のビルに、他の不法滞在のネパール人4名と住んでいた。この男性は、『被害者が生前に売春した相手の1人でもあった』。」

(2)「被害者について」
「被害者女性は、「慶應義塾大学経済学部」を卒業後、東京電力に「初の女性総合職」として入社し、幹部として勤務していた会社員(未婚)だった。
 一方で、『プライベートでは、渋谷区(円山町)付近の路上で客を勧誘し、渋谷区のラブホテル街等で売春を行っていた』。
 被害者が、『昼間は「大企業の幹部社員」、夜は「娼婦」とまったく別の顔を持っていた』ことから、当時、マスコミに大きく取り上げられた。」

→(a)「職場でのストレス、売春依存症」
「作家:佐野眞一氏の著書『東電OL殺人事件』では、被害者女性には「職場でのストレスがあった」ことが示唆されている。
 高学歴のエリート社員で『金銭的余裕があったのに、夜は相手を選ばず不特定多数の相手との性行為を繰り返していたことには、「自律心を喪失していた」とする見方がある』。」
→(b)「拒食症」
「関係者によると、被害者女性は、当時「骨と皮だけのような肉体だった」と言われており、「拒食症」を発症していたことも推定されている。」