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【おくのほそ道 (1689年)】

・「夏草や兵どもが夢の跡 (なつくさや、つわものどもが、ゆめのあと)」:岩手県平泉町
・「閑さや岩にしみ入る蝉の声 (しずかさや、いわにしみいる、せみのこえ)」:山形県立石寺
・「五月雨をあつめて早し最上川 (さみだれを、あつめてはやし、もがみがわ)」:山形県大石田町
・「荒海や佐渡によこたふ天河 (あらうみや、さどによこたう、あまのがわ)」:新潟県出雲崎町

<出典> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/松尾芭蕉