平家物語 第八巻
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800年の時を超える祈りの物語
≪祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす≫
平安末期。 平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。
貴族社会から武家社会へー
日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。
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原作:https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309728797/
◇前スレ
平家物語 第七巻
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1644679411/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 成程、織田氏は資盛の末裔を自称してたのか…
そういうことも有るのかもね
天叢雲剣の祀られている熱田のお膝元とはなんとも因縁深い >>102
そうじゃろう
平家に居候続けてたら巻き込まれる びわが資盛との子を抱えて越前へ…なんて話も作れたなこれは 放浪の旅に出たびわが、ねこを入れているのが魚篭で比丘(坊さん)に掛けていて、この猫は将来びわに関係がある坊さん=琵琶法師にするってこと。つまり自分の弟子にしたということ。 勢観房源智という坊主の父親が平師盛(重盛末子で生母は経子)という説もある まだ7話なのに清盛死んじゃったよ
びわ放りだされたしこっからは転げ落ちるように滅亡へまっしぐらになるんだろうな >>105
資盛やさしいのう
減らず口たたきあう仲だったからなあ ・琵琶弾き語りで銭稼ぎ
・平家時代のコネを利用して無心しまくる
・R18
他にあるかな もともと父ちゃんと一緒にいたころから願人坊主というか乞食坊主の暮らしだったからねえ 宗盛の顔だけなんか違うのは
時子が生まれた女の子をその辺の男の子とすり替えた説を採用?
武人としてはダメでも文官としては機能していたのに しかしこんなに綺麗な栄枯盛衰見せた一族平家以外にいないのでは?
世界史まで拡げればいるかな? >>116
デビ夫人とか似たような人生。徳子とは真反対な性格だけど。 >>92
録画の追跡機能使えばわざわざ直前で予約しなくていいよ。 >>116
漢に限っても呂后や霍光や梁冀の一族なんかがいるけれど駄目なんか >>116
全ての国は盛者必衰だから世界史だと期間の長短があるが必衰の宝庫だよ
短期間や盛者を競うなら一代でヨーロッパのほぼ全土を掌握して滅びたナポレオンやヒトラーがいる 平家と期間が似てるとしたら秦の始皇帝、隋の煬帝かな 平家物語で描かれている清盛の臨終シーンを忠実に再現してたな。
どんなに水をかけても即効で蒸発してしまうといういささかオーバーな描写。
山田風太郎の「人間臨終図鑑」では、「これでは新種のエネルギーだ(笑)」とあり、
こっちも思わずワロてしまったw 平氏政権って1160年から1185年の25年なのね
短いのか、長いのか、、! >>128
100日で死ぬワニならぬ、25年で滅ぼぶ平家 https://rekijin.com/?p=20389
https://pbs.twimg.com/media/C7VSEoGU8AAnjUr.jpg
>清盛の最期について、平家物語には壮絶な記述があります。石の風呂に比叡山で汲んできた水を入れて浸からせるもあっという間にお湯になってしまったとか、体に水をかけると蒸発し、黒煙が部屋中に渦巻いたとか、
体がとにかく熱くて彼の周囲4,5間(7.2m〜9m)くらいは近寄るのも大変だったとか、本当かな?と思うほどの描写なのです。
そしてついには熱さに悶絶して「あつち死にぞし給ける」と描かれています。「あつち死」とはおそらく、熱さのあまり死んでしまったということなんでしょうね。
お祖父様アチアチがすぎるぜ ナポレオンだと帝政で10年、執政時代を入れても15年くらいか
清盛の方が10年くらい長生きしてるから25年というのも納得 >>114
常套手段で行こう
金持ってそうな家の前で琵琶をかき鳴らしまくり恵んでもらえるまでやめない 徳子が言ってた泥の中の花って蓮華(睡蓮か蓮)だろうけど、泥に染まらず美しく咲く花ってところから、欲に染まらず栄華も求めず、安徳だけを守って慎ましく生きていくってことなんだろうね。
蓮華はお釈迦様が気に入ってそこに座っている花だからね。
でもお釈迦様が蓮華座に座っているのは、解脱した後の彼岸の地というか死後?の世界で、お釈迦様が完全支配する善意だけの世界なら因果応報という意味でも可能かもしれないが、現実にはそうなる保証はないんだよね。
現実には蓮子の花って三日くらいで枯れてしまうわけだし。
ゴッシーの言う、既に泥に絡めとられている(滅び運命はほぼ詰んでいる)方が現実なんだよね。 >>115
平家物語ではボンクラ扱いなのでそれをわかりやすく視覚化したのだと思う まあ実際のところは重盛は絶妙なタイミングで死ねたから美化してもらえたんやろうな びわは今までは良い意味で重盛に匿われて平家の公達達の一番幸福で美しい時間を見る事ができた
これからは放浪する事で戦乱の世を見つめて行くのかね >>131
清盛が寺を焼き払ったなど数々の悪行で、「焦熱地獄」に落とされると、仏教的な教え 清盛の病名はマラリアではないかと言われているね
描写は盛ってるだろうが高熱出して死んだのだろうな >>139
壇ノ浦で死にきれず捕虜になり頼朝の前に引き出されひたすら命乞いしたとか・・・
優しい役所のおじちゃんだったらしいけれど・・・あの顔はないよね・・・
>>146
貿易経由で忍び込んだ蚊にやられちゃった? >>149
都落ちしてからも勢力盛り返しもしてる
基本どの源平ドラマではスルーされてる >>135
琵琶法師は大貴族の家にも普通に呼ばれてたから、腕さえあれば食べるのには困らないと思う。 徳子が後宮入りを拒否ったエピソードはなんか現代の価値観だったけど平家物語にあんなシーンあるの?
身代わりに後宮に入った妹に微笑むシーンはイイ話風になってたけど怖いよ徳子さん >>144たぶん平治の乱とかでね。
へいへいへいの逸話を作り勇ましく戦ったので周囲からは
本人もきっと自分の武勇伝と思っているだろうと思われているが
実際には本当の戦争と死を見て、息子の維盛のように、あの時深く傷ついていた可能性がある。
ちなみにOPの重盛の合戦は平治の乱である。
重盛は鎧の下の着物の色を合戦ごとに変えており本編の神輿を射た時のとは違うこと、滋子が後白河に平治の乱の重盛の事を話す時に着ていた着物と同じこと、古典の平治物語に重盛のこの時の衣装について書かれておりそれが同じである事 >>147
当時マラリアは日本にあった。
高校の教科書によく載っている源氏物語 若紫
わらわ病みに患いたまいて
光源氏が罹ったわらわ病みがマラリア
>>155
よく見ると出っ歯もw くっそ面白い
EDの大人びわちゃんの表情が日に日に重くなっていくこの感覚つらい 徳子が最後に歌ってたのは法華経第12提婆達多品での竜女が仏になるくだりだね
女は罪が深いけれども法華経の功力によって仏となったという話
徳子がそれを歌い泥の中の蓮華の花になりたいと願う
悲しいのう >>152
平家物語にあのシーンはない。
だが当時最大の事情通九条兼実の日記 玉葉に書かれている事なので信ぴょう性の高い事実のようだ。 >>163
どっち?
徳子が身代わりになった妹ににっこり微笑むところ? (我慢してればそのうち背中かく程度のものになるわよ…) >>164
平家物語にはこのシーンそのものがない。
厳島の清盛の娘を後白河の後宮日本入れたことだけ触れられているだけである。
一方玉葉は日記で、当時の日記は都でこの時期こんなことがありましたという出来事だけを書くので、徳子がにっこりしたかどうかなんぞ書くわけはない。
(無理無理想像すれば平家物語だったら文学なので書いたかもしれんが。)
登場人物の表情にどうゆう感想を持つかは視聴者の自由だが
私は別にホラーとは思わない。
このシーンは2話の祇王と仏御前のシーンと対比されており、
もう一度そういう目で2話を見返して見ると新しい発見があると思うよ。自分デネ。 >>166
さんくす
私が見た感想としては、現代女性としての山田監督が作中で女性の権利をついつい叫んじゃったために
史実と整合性が取れず徳子さんの微笑が賭け狂うキャラみたいになってたと思う… 妹は徳子の身代わりか
徳子を聖女にしすぎでないかな
維盛は一度ぐらいどっか見せ場を作ってやってと思うくらいにオロオロ君
椿がマジキレイ(椿好き)
花びらに花粉が落ちてるとか描写が丁寧 鬼滅いらんわ
声優さんが一緒なんか他作品にもたくさんあるんだし
頼朝の顔はモブなんだけどな笑える顔だな 徳子さんの妹、後白河院の後宮なら結果的に一門の滅亡に付き合わずに済んだのかな?
それなら徳子のセリフはわかる
今の所はジジイの所に身代わりに嫁がされた気の毒さが印象としては強いね >>173
あらま
救いがないなーw
これじゃフォローのしようがなくて多少徳子さんのキャラが不自然に感じられるのも仕方ないかも >>167
平家物語のストーリーの取捨選択は吉田玲子がやってる。 >>175
清盛相手のあの演説がなければ良かったと思うわ
単に夫に尽くした平安の女性ということで、妹に対する同情と祝意も不自然ではない
実際、清盛の娘だからわがままが許されただけで、今みたいに女が働いて自活できるわけでもないからな >>178
もうちょっと尺があれば
そこら辺もっと丁寧に徳子の心情なんかも織り込めたんだろうな ちなみに、前にびわはマルコになると言ったのは母をたずねて三千里の方のマルコ。 >>178
清盛?
後白河ではなくて?
両方でもいいにはいいが。 ちなみに不自然なのはキャラ描写(尺が足りなくて描写不足になったと個人的には思う)
で徳子さんのキャラそのものが不自然というわけではないので念のため >>181
まあどっちも
後白河に対する演説は監督の私情としての女性の権利がどうこう以前に、物語としてどうなの?w
あれじゃ徳子が他人に当たり散らすキチガイだよ >>183
実際、宗盛たちに合流するのが遅くて疑われたんだっけ
ただ資盛の後白河院への交渉も上手くいかなかったし結局は…ってとこなんだろう >>180
母を〜♪
訪ねて
三千院
恋に疲れた女がひとり〜♪ >>132
今の大河にも出てる丹後局
元の夫を平家に殺された後に後白河法皇の側室になって寵愛されてる
後白河法皇が平家許さなくなったのはこの人の影響もあるかもしれん 平家物語
壇ノ浦で入水したびわは意識を失う
目覚めると現代で死んだはずの平清盛一家が生活している
安徳天皇は幼稚園バスに乗りびわと三兄弟は中学へ向かう
授業で平家物語を読みびわはこれまでのことを思い出す
屋上で空を見上げ今まで関わった人の顔が浮かんで終了 >>184
私情としての女性の権利については自分は感じないし意見もないが、徳子の後白河への演説を思い返すと、レスさん達の徳子の微笑に感じた違和感は理解できそうになってきた。
138は以前私がレスしたもの
>>138
つまり徳子はこの段階では、もっと言うと時子が安徳天皇を抱えて入水する直前まで
自分が、泥(欲や栄華)に染まらず、善の心(5話の全てを赦すという考え方もその一つ)で慎ましやかに生きていれば、すなわちこのスレでどなたかが言ってたように聖女になれば、
仏が助けてくれて=どなたかが上げてくれた法華経の唄の内容、(貧乏かもしれないけど)母として安徳を守り通すことができると信じている。
またそれさえ有れば十分と思っている。
それが彼女が見せる自信だし希望で、厳島チャンに見せた笑顔も、そんなに暗くならないで。欲に溺れず善行を積めばささやかな願いなら仏が叶えてくれるわ。私も応援するからという言い方は悪いが上から目線でもあるのかもしれない。
(そこまでわかって作ってあったらすごい。)
ところが先を知るびわや我々はもっと恐ろしい結末を知っている。
しかし今の徳子はそれが起きるとはつゆも思っていない時の思考なのである。
例えると大地震の起こる前と後でその時正しいと思っていたことが全く変わってしまうこともある。その場合果たしてそれ以前の考えを全て責めることができるかということである。 平家物語より前の時代だけれど、帝が女ヤリ捨てするから入内させるの渋った例あるし、絶対の価値観ではないよ >>183
残っても結局は嫡流だし源氏の誰かには殺されてたとは思う
維盛妻が後白河法皇に側近筋家のだけどそれでも六代は駄目だったし
重盛が死んでしまった時点で後白河法皇と清盛の緩衝地帯が消滅したので朝廷からの庇護もアウト
後白河法皇も盤石の地盤でもないし誰もがにっちもさっちも状態 この時代はまだ母系が強いんだよね
子供の出世は母方次第
女性にも財産権はあるし朝廷での官位もある しょぼい家だと結婚もできないから
女官やって稼がなきゃならんのは貴族もシビアだのう >>59
でもセコムとかALSOKは警察に連絡するだけで助けに来てはくれないんだよね
現場は危険なことはするなと厳命されてるそうだし 7話見た
昔の宗教勢力は他宗派襲って老若男女皆殺しとかやってたのは知ってたけど晒し首までしてたとは…
後白河法皇は前に平家一門を滅ぼせって言ってたけどそれには徳子や重盛の子供達も含まれるのかな
だとしたら恐ろしい人だ… びわが壇ノ浦で巻き込まれる理由なくなったような
最初の頃は、徳子と同じ船で源氏の荒武者から徳子を庇おうと影武者したびわだけ生き残って、
世間には徳子と思われて庵で生きていきましたオチとかあるかなとも思ったけど
(先行見てない) 滅ぼせ、は建前だと思う、本音は平氏も源氏も生かさず殺さずだろ、
どちらかが強くなり過ぎるのが法皇に都合悪いから、
それと徳子法皇の元に嫁いでたら平家力弱くなるも
亡ぶまではならなかったかな 結果論としては、それまでの貴族のやり方をかなり踏襲していた平家を追い出して、独立性の強い東国政権を認めて古代律令制に引導を渡した形になるからなぁ後白河 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています