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指名手配犯の「目」を追う 武器は記憶力、「絶対ホシは来る」―見当たり捜査・警視庁 [蚤の市★]
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0001蚤の市 ★ [KR]
垢版 |
2023/07/17(月) 09:43:43.96ID:6M0JkhbX9
 全国の警察が指名手配する容疑者の目元などの特徴を記憶し、雑踏から見つけ出す手法は「見当たり捜査」と呼ばれる。警視庁捜査共助課には、訓練を積んだ専門の捜査員が十数人在籍。2001年の部門設置以来、逮捕した容疑者は計約1300人に上る。「目の前に絶対、ホシ(犯人)は来る」。事件解決を強く願い、捜査員はきょうも街角に立つ。
 繁華街やターミナル駅で周囲に目を光らせる捜査員の頭には、約500人に上る指名手配犯の目や耳、髪の生え際、ほくろなどの特徴が刻まれている。歩き方や腕の振り方も克明に記憶しているという。
 これらを可能にするのがそれぞれの顔写真や生年月日、事件概要などをまとめた「写真帳」だ。肌身離さず持ち歩き、何度も何度も見返して記憶に定着させる。
 中でも注意を払うのは目元という。目の部分だけをくりぬいた紙で顔写真を覆い、その特徴で本人かどうかを見極める訓練を繰り返す。
 顔認証による識別など人工知能(AI)技術が向上する中、同課幹部は「防犯カメラ映像では判別できないような身体特徴を見分けることができる」と、捜査員の力に胸を張る。
 この捜査を担当して計約15年の男性警部補(49)は、これまでに100人近くの指名手配犯を発見した。1日に2人見つけた時もあれば、半年間、発見できないこともあったという。
 忘れられないのは、02年に東京・歌舞伎町の雑踏で広域連続窃盗犯を見つけた経験だ。13府県警からの追跡を逃れ続けていた男だった。特徴的な歯から「本人に間違いない」と確信し、近づいて名前を呼んだ。「はい」。驚いたような声で答え、観念して身分証を出したという。
 指名手配犯の特徴と記憶力を頼りとする見当たり捜査は、研修を受けた希望者で、狭き選抜の門をくぐり抜けた者だけに任される「職人芸」だ。警部補は「指名手配犯はいつか必ず(目の前に)来るという思いを持ち、手法を後輩に継承したい」と力を込めた。

時事通信 2023年07月17日07時02分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071600176&g=soc
0005名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2023/07/17(月) 10:12:20.99ID:yPQD5Csc0
>>3
それらを導入すれば、いいだけなのにね
でもそれをやると
我々の仕事を奪うな!と自治労がいちゃもんをつけるんだろう
0006名無しさん@お腹いっぱい。 [PT]
垢版 |
2023/07/17(月) 17:19:20.26ID:Lk4NYWQu0
AI「街灯の💡全部カメラにすればうちらの勝ち
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