ロックマンカメリーオ
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ロックマンカメリーオはシリーズが1から3まである
ロクカメ1はカメリーオの新米ハンター時代の活躍を描いた話
ロクカメ2はカメリーオの出生理由やカメリーオとケイン博士の関係が明かされていく話
ロクカメ3は時系列飛んでロックマンゼロの後という設定で、カメリーオがエックスとゼロの遺志を受け継ぎ、シエル達と共に真に人間とレプリロイドの理想郷「ヘブン」を建国する話でロックマンカメリーオシリーズは完結する
可能性の獣スティング・カメリーオの伝説を見届けよ! 隊長「それでは今日配属されたばかりの新人隊員を紹介しよう、ではみんなに挨拶と自己紹介を」
カメリーオ「初めまして、私はスティング・カメリーオです!今月から晴れてイレギュラーハンターとなり、この第9特殊部隊に初配属されました!まだ新米で分からない事や世話を掛ける事は多くありますが、全力で頑張ります!」
それからカメリーオは初任務として、南米アメリカで最大勢力を誇る麻薬カルテル組織「ファースト・ライフ」の調査という任務を与えられる。
カメリーオの教育担当兼タッグとなった副隊長がカメリーオと行動を共にした 隊長「それでは今日配属されたばかりの新人隊員を紹介しよう、ではみんなに挨拶と自己紹介を」
カメリーオ「初めまして、私はスティング・カメリーオです!今月から晴れてイレギュラーハンターとなり、この第9特殊部隊に初配属されました!まだ新米で分からない事や世話を掛ける事は多くありますが、全力で頑張ります!」
それからカメリーオは初任務として、南米アメリカで最大勢力を誇る麻薬カルテル組織「ファースト・ライフ」の調査という任務を与えられる。
カメリーオの教育担当兼タッグとなった副隊長がカメリーオと行動を共にした イレギュラー「げへへへ、この少年は盾だぁ!」
少年「うわぁぁ!助けてぇ!」
カメリーオ「待て!早まるな、話し合おう」
先輩隊員「カメリーオ!何をしている!?早くやれ!頭だ!奴の頭を狙うんだ!」
カメリーオ「…!」
少年「うわぁぁぁ」
先輩隊員「カメリーオ!」
カメリーオ「……」
隊長「…!」
イレギュラー「ぎゃぁっ!」
イレギュラー「」
少年「わぁ!ありがとう!」
隊長「…」 先輩隊員「カメリーオ!何故やらなかった?
カメリーオ「…すみません、あの時は…」
先輩隊員「隊長がいたから良かったものの、あそこで倒しておかなかったら、どれまで被害が広がったか!」
隊長「カメリーオ」
カメリーオ「はい、隊長」
隊長「お前の放舌能力なら、俺と同じように頭部を破壊する事ができたはずだ」
カメリーオ「…」
隊長「盾にされた人質の急所を外せない可能性がほんの数%あった、違うか?」
カメリーオ「はい、隊長…私は」
隊長「いいかカメリーオ、我々イレギュラーハンターには引き金を引くのを躊躇ってはならない時がある」
カメリーオ「…あ…」
隊長「それが、力無き者の剣となり盾となる我々の定めだ。忘れるな」
カメリーオ「隊長…」 職員「イレギュラー事件は今日でもう810件目だぜ」
職員「最近かなり異常にイレギュラーが増えてるな。何が起こってるのかその辺の原因も詳しく調べた方が良さそうだ」
カメリーオ「イレギュラーか…どうしてイレギュラーは発生するんでしょう?」
副隊長「プログラムのエラー、電子頭脳の故障。私達レプリロイドの高度な情報処理能力の、いわばツケだな」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています