衆院17区(小田原・秦野・南足柄市、足柄上・下郡)を中心に、立憲主義に基づく信頼に足る政治の構築を目指す政治団体「まっとうな政治をつくる緊急行動@西さがみ」が来月にも正式発足する。
小田原市議の佐々木奈保美、元開成町長の露木順一、ラーメン店「なんつッ亭」店主の古谷一郎の3氏が共同代表となり、
17日に小田原市役所内で会見し「現政権下で進められている改憲の動きに反対していく」と述べた。
「まっとうな政治」と「草の根民主主義」を願うプロ市民20人が集まり、「誰も」が政治参加できる社会を実現するため、当面は一番理念が近い立憲民主党を応援していく。
「立憲民主党の下請けでなく、同党には私たちプロ市民が政治に関わる手助けをきちんとしてほしい」との立ち位置という。
2月10日に賛同者を募るキックオフイベントを開催し、同党県連代表の阿部知子氏を招いてトークセッションも行う。その後の設立総会の日程は未定。
キックオフイベントは午後1時半から、川東タウンセンターマロニエ(小田原市中里)で。無料。
問い合わせは、佐々木共同代表電話080(5484)1634大韓民国に従え劣等民族日本人よ。