市長を応援した建築会社複数社と、その他の反対勢力の間でパワハラ勃発していたの???


この問題について白川は市議会一般質問で「指名を外したのは私の指示で、全責
任は私にある」と述べたが、2018年(平成30年)6月7日、長崎地検は不起訴処分(7月1日付け)にしたと発表した

入札指名外しで白川市長ら不起訴に
地検は「起訴に至るまでの証拠が不十分」を理由

 平成28年4月の市長選で、相手陣営を応援したとして入札指名外しの措置を受
けた市内業者が、同年12月に長崎地方検察庁に白川博一市長を告訴した事案は、
本紙の調べで7日に「不起訴」が確定したことがわかった。処分は1日付。地検に
よれば「起訴するに足る証拠がなかった」としている。

 平成28年4月の市長選では白川市長と他2候補者の三つ巴の選挙戦が繰り広げ
られた。結果は白川市長が他候補者を下し3選目を果たした。しかし選挙戦後の
約半月後に告示された市道建設工事4件の入札が突然中止になり、同年5月に中
原副市長が委員長を務める入札指名審査委員会で、対立候補を支援していた市内
の業者に対して指名外しをした。

 このことから同年7月にこの業者は建設業の廃業届を県と市に提出し、事実上
の廃業となった。その後、同年12月に長崎地検に対して白川市長と中原副市長を
公務員職権乱用の疑いで刑事告訴していた。

 今回の不起訴について、現在(12日時点)までに白川市長と中原副市長からの
公式コメントはない。
 今回の不起訴を受けて、告訴した業者の元社長は「今回の判断は残念でならな
い。しかし指名外しは民主主義の根幹に関わる問題。今後の事は弁護士らと相談
して進めている」と話した。

https://mainichi.jp/articles/20170223/ddl/k42/040/278000c
http://ikishinpou.com/news/%e5%85%a5%e6%9c%ad%e6%8c%87%e5%90%8d%e5%a4%96%e3%81%97%e3%81%a7%e7%99%bd%e5%b7%9d%e5%b8%82%e9%95%b7%e3%82%89%e4%b8%8d%e8%b5%b7%e8%a8%b4%e3%81%ab/