大阪区検は8日までに、日本中央競馬会(JRA)の競走馬の仮想馬主になり、
成績を競う「ペーパーオーナーゲーム」と呼ばれる遊びで賭博をしたとして、
賭博の罪で、大阪市水道局の技能職員5人を含む40〜50代男性8人を略式起訴した。10月21日付。

 起訴状などによると、ゲームは、所有する馬が実際のレースで優勝すれば参加者から賭け金がもらえる仕組みで、
2019年6月〜20年12月にかけて計43回にわたり、JRA主催のレースを悪用して賭博をしたとしている。
府警は今年7月、常習賭博の疑いで8人を書類送検していた。

ソース 日刊スポーツ 11/08 19:55
https://www.nikkansports.com/general/news/202111080000939.html