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草食動物のうんちを使った着火剤 [きつねうどん★]
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2021/11/09(火) 19:25:40.93ID:CAP_USER
https://goodspress.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/cms/wp-content/uploads/2021/11/211105_animallighter_06.jpg

2021年の流行語大賞にもノミネートされた“SDGs”。国連で採択され、持続可能なよりよい社会を作るため、2030年までを期限とした17の開発目標のことです。これだけ聞くととても難しそうに聞こえますが、これに草食動物のうんちで貢献しようという製品が登場しました。

それがフロントビジョンが手掛けるアウトドアブランド・MAAGZ(マーグズ)から発売の「ANIMAL LIGHTER(アニマル・ライター)/うんちの着火剤 キリン」(900〜1210円)。すでに2021年夏にウシのうんちバージョンが発売されており、今回は第2弾となります。

「ANIMAL LIGHTER/うんちの着火剤」シリーズは、インドの乾燥糞燃料からヒントを得て開発された製品です。着火剤に使用される素材は、長崎県の動植物園「長崎バイオパーク」で暮らす動物たちのもの。

干し草や野菜を主食とし、肉食動物のうんちに比べ嫌な匂いがしないため採用されました。着火剤として火つきを良くするために、粉砕した間伐材(良質な森を育てるために、森の保全・育成のために間引いた樹木)や、通常であれば廃棄される細かな木屑も配合されています。

そもそも、こうした着火剤はキャンプなどのアウトドアを楽しむ際に必要なものです。それを草食動物のうんちや木屑などの捨ててしまうものや、ヒノキやスギといった間伐材など必要に応じて産出された資源を上手く活用することで、無駄に資源を使い過ぎることなく、かつ自然へと循環できるように工夫したのが本製品。

うんちの中に“SDGs”が掲げる持続可能な開発目標の精神が宿っているのです。なお、この着火剤の売り上げの一部は、野生動物の保護活動に役立てられます。

本製品は専用窯で加熱処理された後、一つずつ手作りで仕上げられているのも特徴。高圧縮をかけるプレス機でペレット状に成形、素手で触ってもサラッとしています。もちろん、一般的な固形着火剤と同等に使用可能です。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/goodspress/cms/wp-content/uploads/2021/11/211105_animallighter_10.jpg

パッケージには可愛らしい動物のイラストがあしらわれており、うんちですがギフトにも最適。メーカーによれば、今後もウシ、キリンに続いて、ラマ、バク、レッサーパンダをリリース予定とのこと。動物ごとに匂いや色、質感に個性があるため、気になる人は比べてみるのも良いかも。

サイズは2種類、燃焼時間約10分のMサイズ10個入りが1210円、燃焼時間約6分のSサイズ7個入りが900円です。草食動物のうんちの着火剤を使って、真の意味で自然と一体化したキャンプを実践してみませんか?

>> MAAGZ

<文/&GP>

https://www.goodspress.jp/news/411201/
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2021/11/09(火) 19:28:26.21ID:B/baoP2h
やけくそ
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2021/11/09(火) 19:31:24.67ID:LILLaKmH
人糞が一番燃えそう
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2021/11/09(火) 19:34:05.45ID:kW4iRNEP
うんち ヴィーガン
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2021/11/09(火) 22:56:06.20ID:miGoZF8b
てか地域によっては元来燃料
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