0001きつねうどん ★
2021/12/08(水) 07:09:57.63ID:CAP_USER協議会は前原氏と維新の馬場伸幸共同代表、立憲民主党の松原仁衆院議員が代表世話人で、地域主権や統治機構改革がテーマ。超党派議連の位置付けだが、維新は全員が参加しており、衆院選で維新が躍進した関係でメンバー数はほぼ倍増の80人超になったという。
松井氏は大阪府議会の議員定数削減や市営地下鉄民営化など、一連の行政改革を紹介。「皆さんの手で各自治体の隅々に広げていただきたい」と呼び掛けた。
前原氏は総会終了後、自治体が財政健全化に努力するほど地方交付税が削られる点を挙げ「ここを変えなければ本当の地方の自立はないと思っていたが大阪の立て直しをしてきた松井代表が全く同じ問題意識を持っていた」と、共通項を強調してみせた。
維新と国民は臨時国会で文書交通滞在費の使途公開などを可能とする法案を衆院に共同提出した。この協議会で6月に骨子をまとめた国と地方の在り方などを扱う「創造的改革推進基本法案」についても、両党が中心になって来年の通常国会で提出する方向を総会で確認した。
馬場氏は、記者から協議会が野党再編につながるかを問われると「なまぐさい会ではない」と笑みを交えて退けた。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/690477