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「AI桜鯛」がいよいよ口に「細胞培養クロマグロ」とどちらが美味しい?くら寿司とスシローのハイテクな戦い [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
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2022/03/08(火) 07:32:11.99ID:CAP_USER
回転ずしチェーン「くら寿司」を運営するくら寿司<2695> は、2022年3月11日から15日までAI(人工知能)を搭載した給餌機で養殖した「AI桜鯛」(マダイ)を全国のくら寿司で販売する。

くら寿司が2021年11月に設立した水産会社KURAおさかなファーム(大阪府貝塚市)で行ってきた養殖事業の第一弾で、2022年6月ごろからは漁業者へのマダイの委託養殖事業を本格始動し、調達量を増やす。

回転ずしチェーン「スシロー」を運営するFOOD & LIFE COMPANIES<3563>も2021年11月に、遺伝子を切断し性質を変えることのできるゲノム編集技術を用いた魚の品種改良に着手しており、2022年1月には細胞培養技術でクロマグロの刺身を作り出す事業に乗り出した。

くら寿司が「AI桜鯛」の販売に踏み切ったことで、回転ずし業界では、すしネタのハイテク調達時代に入ったといえそうで「細胞培養クロマグロ」の登場もそう遠くはないかも知れない。

大手外食チェーンで初の商品化
くら寿司が販売する「AI桜鯛」はウミトロン(東京都品川区)が開発した給餌機を用いて養殖した。AIだけでなくIoT(モノのインターネット)技術を活用することで、スマートフォンなどの端末から生け簀で泳ぐ魚の動画を見ながら遠隔で餌やりができる。

またAIが魚の食欲を判定し、餌量やスピードを最適化できるため、出荷時のサイズや品質を保ちながら短期間での養殖が可能。このシステムで養殖したすしネタを商品化するのは大手外食チェーンでは今回が初めてという。

KURAおさかなファームは、養殖用の稚魚や餌を委託養殖事業者に提供し、すしネタになる大きさまで育った養殖魚を全量買い取る計画で、すしネタの安定調達や仕入コストの削減などを目指す。

ゲノム編集と細胞培養を駆使
一方、FOOD & LIFE COMPANIESは交配よりも大幅に時間を短縮できるゲノム編集技術を用いて魚の品種改良に取り組む。ゲノム編集技術を持つ企業などと連携し、品種改良を進める計画で、これら企業への出資や、養殖事業者との合弁会社設立などを検討していく。

またクロマグロの細胞培養は、クロマグロの安定確保が難しくなることを見込んで、新たな調達手段として導入するもので、米国企業と提携して実施する。

クロマグロから細胞を取り出し、アミノ酸や、ビタミン、成長ホルモンなどを含む培地で細胞を増やし、刺身として提供する。

すしネタ調達のハイテク競争が、いよいよ現実味を帯びてきた。

文:M&A Online編集部

https://maonline.jp/articles/kurazushi_susiro_seabream_tuna20220308
0002Ψ
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2022/03/08(火) 08:07:18.79ID:RCJw5yPc
細胞培養マグロなんて安全だろうと食べたかないよ
0003Ψ
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2022/03/08(火) 09:40:23.98ID:OgzqIFsG
>>2
くら寿司おつw
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