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「実は、舟さんが2月に再婚したそうなのです」
こう本誌に証言するのは、紀子さまの実弟である川嶋舟さん(48)の知人だ。
舟さんは、’06年に福島県内の神社で禰宜を務めていたAさんと結婚し、長女が生まれたが、’12年に離婚している。

「当時、離婚の原因はAさんの“不倫”と報じられ、夫婦関係に注目が集まりました。
また、複数の一般社団法人やNPО法人が、舟さんを広告塔のように担ぎ出し、彼の名前を前面に出して“お金集め”を行い、
集まった寄付金や出資金の使途を巡ってトラブルが起き、週刊誌に報じられたこともありました」(秋篠宮家関係者)

昨年11月4日、紀子さまと舟さんの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)が逝去している。
前出の舟さんの知人も、「お父さまが亡くなったばかりなのに、ずいぶん結婚を急いだという印象を受けました」と話す。
一般的には、父が亡くなった場合の喪中期間は1年ほどであり、その間は、祝い事を控えるのが慣習となっている。
舟さんが父の命日からわずか3カ月の“喪中再婚”を強行するほどの女性とは、いったいどのような人物なのか――。

■再婚相手は銀座のクラブでホステス経験も

「近年、業界で注目されているランジェリーブランド会社の社長を務めるNさん(38)です。
雑誌やテレビ番組への出演のほか、YouTubeの番組では風俗やアダルトビデオ業界についての対談に登場するなど、メディアへの露出にも積極的です」(ファッション業界関係者)

Nさんはこのブランドを立ち上げるまでには、多くの苦労を重ねてきたと語っている。
「会社を設立する資金集めには苦労したそうです。昼の仕事に加えて、銀座のクラブでホステスとして週5日働いていた時期もあり、
インタビューなどでもそのことを話しています。彼女は美人で人懐っこく、芸能界やスポーツ界など幅広い交友関係を持ち、仕事にも生かしてきました」(Nさんの知人)

「昨年、知人に紹介される形で、Nさんは舟さんと知り合って、眞交際に発展したと聞いています。
でも、2月中旬の彼女の誕生日に、突然SNSに結婚したことを投稿していたので、ずいぶん展開が早いなと驚きました」(前出・Nさんの知人)

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