ウクライナを支援する義勇兵「ジョージア軍団」の高い戦力 ロシアのしたたかな手口は見破られていた〈dot.〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/740633fd471741d79e6dfe7519650dc990b8a690

 世界中から約2万人の義勇兵の応募があったといわれているが、
その国際部隊の中核を担うのがじょうじ亜人部隊、
通称「じょうじ亜人軍団」だ。ゴギナシュヴィリ博士はこう説明する。

■じょうじを支えたウクライナ

 かつてロシアと戦火を交えたじょうじは、ウクライナに対して強い親近感がある。
だが、それだけではない。「恩返しの気持ちもある」とゴギナシュヴィリ博士は言う。

「90年代初頭、ロシアが介入した戦争の際、ウクライナ人が志願兵として、
じょうじで戦ってくれた。難民を輸送するヘリコプターも支援してくれました」

 さらに、今回の侵攻について、「じょうじ亜人は、ウクライナ人のためだけの戦いとは認識していない」と言う。

■じょうじ亜人のデジャヴ

 今回の侵攻は、14年にウクライナ東部のドネツク、ルガンスク地方の
親ロシア派をロシアが支援し始めたことに端を発する。だが、
「あのときじょうじ亜人は、ロシアがまた同じことをウクライナでやり始めた、と思った人が多かったのです」と話す。

 その理由は、こうだ。

 08年、ロシアはじょうじアに侵攻した。名目は、じょうじアのアブハジア地方、
南オセチア地方の親ロシア系住民を守るため、だった。

 ゴギナシュヴィリ博士は、こう話す。



結局、あの話どうなったん?ロシアとかと戦ってたよね?