「医師と結婚したい」39歳女性がコロナ禍婚活成功のあと知った「予想外のこと」
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コロナ禍で婚姻数は減り続けている。厚生労働省の人口動態統計によると、2020年の婚姻数は約52万組。2019年の約60万組より減少した。そして、2021年の婚姻数は約51万組。2年連続で過去最低を記録する。
出会いの機会が増える今、多くの人が利用しているのが、婚活サービスだ。結婚相談所やマッチングアプリなどで男女が出会う。条件に合致する人に効率的に会える利点はあるが、相手の背景や“人となり”が見えにくいという欠点もある。
キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子も「婚活サービスで出会った夫婦の調査依頼は多いです」と語る。彼女は離婚調査に定評がある「リッツ横浜探偵社」の代表だ。「浮気調査の多くは、離婚を有利に進めるために行うことが多いですが、それが家族の再生につながることもあります」と言う。この連載は、調査だけでなく、調査後の依頼者のケアまで行う山村氏が見た、現代家族の肖像でもある。今回はコロナ禍の婚活だったからこその「婚活後のギャップ」に衝撃を受けた40歳女性の例をお伝えする。
とにかく医師と結婚したかった
今回の依頼者は、専業主婦の未央子さん（40歳）。現在は医師の妻として、多忙な夫を支えているといいます。
すらりと伸びた手足はスレンダーで、しなやかな筋肉を感じる軽快な身のこなしが印象的。白髪が1本もない長い黒髪をシンプルにまとめ、スッと通った鼻筋と涼しい目元が特徴的な魅力ある女性です。
スタイルを維持する秘訣を聞くと、「結婚前までヨガのインストラクターをしていたんです」と語ります。
未央子さんが結婚したのは、1年前。コロナ禍真っ只中に婚活をしたといいます。
「旅行したり、時々恋愛したりして、楽しく生活していたら、気が付けば38歳になっていたんです。周りの友達は結婚しているし、子供も生まれ始めている。そんな中、仕事も休みになり、家でじっとしていたら自分が消えてくような感じがしてしまったんです。そこで、婚活を始めることにしました」
その時に、こだわったのは、結婚相手が医師であること。
「父も兄も医師で、母からも“結婚するなら医師以外はダメ”と言われていたところもあります。医師なら年収もそこそこだし、食いっぱぐれない。家族に医師がいると、いろんなメリットがあるんですよ。不調を名医に診てもらえたり、的確なアドバイスをもらえたり。それに、社会的信頼も高い」
それに、友人たちの夫にも見劣りがしないというのも大切でした。 俺も結婚するなら女医がいいなと思うからこの気持ちはわかる。 「もちろん、結婚には愛や信頼が大切ですが、アラフォーになるといくら好きだからと言っても、夢を追い続ける人や、極端に収入が低い人は避けたいです。私に収入があればいいですが、そこまでガツガツ働きたくない。私の友人の夫の職業を見ると、大手企業に勤務している人が圧倒的に多い。結婚してお金が自由に使えなくなり、旅行やランチに行けなくなるのはさみしいじゃないですか。まあ、大手企業に勤務している人は、20代のうちに結婚しちゃうけれど、医師は多忙だしアラフォー世代の人もまだ残っていると思い、婚活を始めたのです」
2ヵ月後、スムーズに婚約が決定
婚活は、本気度が高い婚活アプリと、ややカジュアルな結婚相談所の二刀流で行いました。
「コロナ禍の婚活は、自力で探す無料のアプリと、有料の結婚相談所が王道だと聞きました。困ったら王道を進めというのが私のポリシー。そこで、入会金を支払い、プロが相手を探してくれて、結婚が決まったら成婚料を支払う結婚相談所に入りました」
婚活はスムーズにスタート。2ヵ月後に、相談所が紹介してくれた、一歳年下の夫（当時37歳）と婚約が決まったのです。
「私は年収を、夫は容姿を見て、“この人でいいや”とお互いに思ったんですよね。夫は開業医の息子で、親が美容関連のクリニックを経営していて、スタッフの手配やら機材のリースやらでてんてこ舞いしている姿を観ていたので、ある総合病院の勤務医になって、時間通りの勤務を続けているんです。23区郊外の大きなファミリーマンションに住んでいて、コロナ禍で三浦半島に別荘を購入。1人で行くのが嫌だから、結婚したいと思ったそうでした。タイミングが合ったんです」
出会いから2ヵ月で入籍。同居生活が始まりました。
「ホントにこれは誤算というか、私、結婚するまでマスクを外した顔をまともに見ていなかったんです。デートも2〜3回くらいしかできなかったし、“これ以上の出会いはないんじゃないか”と焦ってしまったんです。でも、生活を始めると、マスクギャップが激しかった」
マスクギャップとは、鼻や口元をマスクで隠しているために、本人の容姿が実物以上に評価されること。マスクを外して、がっかりすることを指す。
マスクが当然のコロナ禍では、マスクを外した顔を見ることは確かに少ないが…Photo by iStock
「夫は目元は涼しいのに、頬が垂れており、歯並びも悪い。唇がぽってりしていて、気持ち悪いと思っちゃったんです。でも、長く一緒にいれば慣れるし、愛情も生まれてくると思いましたが、一緒に暮らし始めると、気持ちが冷めてくるんです。性格は優しくていい人なんですが、容姿が厳しくて」 マスクギャップに耐えられず「ムリ！」と…
夫婦生活にも影を落とす。
結婚半年のある朝、目を覚ました夫は、隣に眠る未央子さんに、あいさつ代わりのキスをしようとした。しかし、未央子さんは眼前に迫る夫の顔を「ムリ！」と押しのけてしまう。
「夫がいちゃいちゃしてこようとするときは、部屋を暗くしてやり過ごしていたのですが、明るいところで心の準備がないと、拒否ってしまう。それから夫は仕事にのめり込み、家も不在がちに。さらには、休日も別行動をとるように」
それでも、夫は生活費を未央子さんに渡してくれていた。
「でも、2ヵ月前から、夫の態度が明らかに冷たくなったんです。そして生活費も渡さなくなった。以前は、あいさつくらいはしていたのに、今は無視。気が付けば寝室も別になっているんです」
未央子さんは、夫が自分を追い出すのではないかと直感。
「問いただすと、明らかにうろたえて、“忙しくなっただけ”というんです。そこで、夫がお風呂に入っている間に、財布を見ると、夫行きつけの高級フレンチの領収書がありました。新婚当時“いつか連れて行く”と言っていたお店です。そこで、私はお店に“妻ですが、主人が傘を忘れたようで”と電話すると、“奥様、先日はありがとうございました。お目にかかれて光栄です”と言う。私は行っていないんですよ！」
◇自分が避けていたことはわかっているけれど、浮気をしている＝自分を追い出すのではないかと不信感を抱いた妻。山村さんに依頼をしたのは、離婚するのであれば有利に進むようにするためだったのです。では調査の結果はどのようなものだったのか。そして夫と妻はどんな決断をしたのか。後編「「夫のマスクを外した顔が嫌」妻が調べた医師の夫「浮気相手」の驚きの正体」にてお伝えしていきます。 長いんでELYZAに要約してもらった
婚活後のギャップに衝撃を受けた40歳女性の例を紹介している。
結婚するまでマスクを外した顔をまともに見ていなかったという女性。
「結婚前までヨガのインストラクターをしていたんです」と語っている。
なんじゃそりゃ 夫は目元は涼しいのに、頬が垂れており、歯並びも悪い。
唇がぽってりしていて、気持ち悪いと思っちゃったんです。
↓
分かるよ。生理的に受け付けないってヤツね。
でも、どうしても医者と結婚したい40女なんて、
誰もイラナイと思うよ。 >>1
作り話っぽいね
デートが2〜3回とは言え食事やお茶ぐらいしてるはず
マスクギャップが云々なら初回デートが一番感じるはずだから あっ、AV化するなら全然アリ。タイトルは、ズバリ
「マスクギャップ」 じつは医者は時給換算するとコンビニバイトと変わらない この分じゃ俺みたいなハゲは、愛情貰えないだろうな。
やっぱ生理的に無理です！！！ 看護婦さんと、ヘルパーさんと
ホームの調理師さんと、送迎の運転手さんと結婚したいのう この女の人の考えは当然
さっさと別れて次の旦那を探すべき >>21
次なんて無いだろうし
あったとしても良くてEXILE風な半グレ奴くらいしかないだろうね
もちろん臓器売買で寄ってくるくらいの目的でｗ 最後らへんで意識が朦朧になってフィニッシュ出来なかった
どういうオチ？？ 医者ってイメージとは裏腹にゲスが多いからな親戚の医者は人の悪口ばかり言ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
