0001きつねうどん ★
2022/04/08(金) 12:26:31.07ID:CAP_USERhttps://www.yomiuri.co.jp/media/2022/04/20220407-OYT1I50044-1.jpg?type=large
弘前市役所に設置された焼き芋自販機(6日)
弘前市役所1階のコンビニ前にお目見えしたのは、焼き芋の自動販売機だ。1缶に約190グラムの焼き芋が入っており、500円。飲料の自販機と同じくホットかコールドかを選べる。
市内の自動車整備・部品販売業「フジモーターズ」が、農業と福祉を結びつける「農福連携」の考えに賛同して設置した。障害者が市内の障害者施設で焼き芋を缶に詰め、自販機への補充などを行う。売り上げの一部は障害者の収入になるという。
焼き芋自販機は、既に市内の自動車教習所に設置されており、市役所で県内2か所目となる。
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三内丸山遺跡などの写真がラッピングされた自販機(6日、青森市で)
青森市緑のショッピングセンター「サンロード青森」には、県内の縄文遺跡の写真がラッピングされた自動販売機2台が設置された。
昨年世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を宣伝しようと、みちのくコカ・コーラボトリング(盛岡市)などが企画した。縄文遺跡デザインの自販機は県観光物産館「アスパム」(青森市安方)などにも設置されており、これで計10台となった。
サンロードの自販機には、青森市の三内丸山遺跡と小牧野遺跡を上空から眺めた風景がデザインされている。同社は自販機の売り上げの3%を県に寄付し、縄文遺跡群のPRに使ってもらおうと考えている。
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