「予測不可能なロケット車輪」「圧縮空気砲」などの奇妙な欠陥兵器5選 [きつねうどん★]
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軍事兵器の技術進歩には驚くべきものがあります。しかしその裏には、多くの失敗作が存在するのです。この中でも奇妙な欠陥兵器について、海外YouTubeチャンネル「The Infographics Show」が解説しています。
https://youtu.be/RUWdkq29f2E
*Category: Technology|*Source:The Infographics Show ,wikipedia
イギリスとドイツが作り出した愚かな欠陥兵器
世界中で開発された兵器の中には、実際に使ってみると問題だらけの兵器があります。
◇ 【1】予測不能の車輪兵器「グレート・パンジャンドラム」
第二次世界大戦中、連合国はドイツを倒すため「グレート・パンジャンドラム」と呼ばれる巨大な車輪兵器を考えました。これは、車輪に1,900kgの爆薬を括り付け、敵にぶつけて爆発させるという兵器です。
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イギリスの科学者たちはこの車輪にロケットを取り付け、時速約100kmで移動する事ができるようにしました。しかし問題は、この兵器はロケットが1つでも故障すると、ぐるぐる回り進路を大きく外れてしまうということです。
技術者たちは、ロケットの数を増やせば問題を解決できると考えましたが、実際には制御不可能なままでした。
予測できない動きというと強そうですが、味方にも予想外の被害を招く可能性があるため、幸いなことに「グレート・パンジャンドラム」は実践に投入されませんでした。
◇ 【2】対空兵器として作られたドイツの「空気砲」
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対するドイツでは、衝撃波による兵器が開発されていました。兵器の仕組みは長さ約10メートルの金属管に、水素とアンモニウムの混合ガスを充填し、点火します。
すると、筒の中に大きな圧力がかかり、それが放出されると空に向かって衝撃波が発生する仕組み。いわゆる「空気砲」です。
ドイツ軍はこの衝撃波で連合国機を、空から叩き落とせると期待しました。しかし、上空を時速数百キロで移動する飛行機に向けても、ほとんど効果がありませんでした。
そもそも、飛行機は飛行中のさまざまな圧力や空気の乱れに耐えるように作られています。当時の飛行機でも、遠くから飛ばされた空気程度であれば、容易く耐える事ができたのです。
◇ 【3】銃の先端が曲がっている「クルムラウフ」
ドイツ軍は、機関銃の銃身を少し曲げた「クルムラウフ」という兵器を考えました。この銃は、兵士が隠れて射撃出来るという特徴があります。
また、戦車に乗った兵士が使う事も想定され、地雷を仕掛けた敵や対戦車兵を撃退するために、戦車の底の小さな穴からクルムラウフを突き出し攻撃する事も出来ました。
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しかし、この武器にも欠点があります。それは撃つたびに弾丸の圧力を受けるために、銃身が長持ちしないという事です。劣化すると、弾丸が銃口から出るときに粉々になっている事がありました。
弾丸が砕け散ると、その破片が四方八方に飛び散り、近くにいた味方の兵士にも危険が及びます。その為、「クルムラウフ」は実戦で使われる事は無くなっていきました。 戦闘機を垂直に置けば省スペース化できる説→大失敗したワケ
現在では垂直に飛び立てる戦闘機が存在しますが、その前には酷い失敗作もありました。
◇ 【4】着陸の難易度が高すぎる「テールシッター」
アメリカでは1950年代に、ヘリコプターのように真上に飛び立てる「テールシッター」と呼ばれる戦闘機を開発されました。
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「テールシッター」は滑走路がない状態で戦闘機を離着陸させるために設計されました。しかし、この戦闘機にもさまざまな問題があります。
まず、どんなに腕がいいパイロットでも、着地が至難の業で、着陸態勢に入ると機体がひっくり返ることがよくありました。また、パイロットが十分に減速できず、地面に衝突して機体の後部が破損することも起こります。
結局、軍はこの飛行機の操作を諦め、失敗作と判断しました。
◇ 【5】宇宙空間からミサイルを破壊できる「ブリリアント・ペブルズ」
冷戦時代に、アメリカ軍は衛星から弾丸を発射し、大気圏を飛行する敵のミサイルを迎撃できる「ブリリアント・ペブルズ」という兵器を製作しようとしました。
しかし、この作戦の精度を高めるには、少なくとも4,000個の「ブリリアントペブル」が必要であり、そのためには天文学的な費用が掛かる為、アメリカ軍はこのアイデアを破棄しました。
また、レーザーを搭載した飛行機の製造も考えられていました。レーザーは飛行機の先端に搭載され、そこから高出力のビームを発射し、周囲のミサイルや航空機を破壊するのが主な目的でした。
しかし、このレーザーの問題点は大量のエネルギーを必要とすることでした。エネルギーを作り出す為の装置が非常に重く、燃費も最高速度も落ちてしまうので軍は製造をやめてしまったのです。
https://www.appbank.net/2022/04/10/technology/2218483.php パンジャンドラムをネタにするのはもう止めてください ヲタの人たちは、パンジャンドラムって挨拶してるらしいし >>5
パンジャンドラムは、ビシーズって自作のメカ作るゲーム利用してパンジャンドラムでレースやってる動画がつべにあるな。
基本自爆兵器だからチョットした事で爆発してしまい、なかなかゴールにたどり着けなくて笑える。 あとこのパンジャンドラムってのを考えた人物ってのが、イギリスではソコソコ有名な小説家らしい。確かメビルシュルトとかいったかな? デスラー砲は糞だがハイパーデスラー砲はそれなりの戦果がある >>8
で、こいつは実際には作るつもりのない兵器だったんだよ。
単なるガセネタ。
なんでガセネタ用意したかというと、オーバーロード作戦に向けて沢山の上陸支援兵器の開発を行なっていたから。
一目であれってなる兵器を混ぜることで、沢山の上陸支援兵器のバリエーションがあることを誤魔化そうとした。 >>10
パンジャンドラムの語源もよく判ってないんだっけ?
確かマザーグースか何かソレっぽい詩集の中に出てくる「笛だったか太鼓だったか鳴らしながら踊るピエロ」を指す言葉か何かで、その詩集の作者の造語だったか?
つまり日本で言うチンドン屋って意味に近いモノらしい。 騒音にコロナにとまき散らして地球破壊して税金泥棒している地球に湧いた害虫カンコー業と癒着している諸悪の根源公明党落選運動をしよう!
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