0001きつねうどん ★
2022/06/17(金) 07:18:58.30ID:CAP_USERAIVDによると、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・ウラジミロビッチ・チェルカソフ(Sergey Vladimirovich Cherkasov)工作員(36)は、偽の身分証明書を使って33歳のブラジル人になりすまし、ハーグ(Hague)にあるICCへの潜入を企図。だが、オランダ当局によって「国家安全保障に対する脅威」とみなされ、4月に入国を拒否された。
AIVDは、ICCがロシアによるウクライナ侵攻や2008年のジョージア戦争について調査していることから、工作員の潜入はロシア情報機関にとって高い価値があると指摘。成功していれば、内部情報の収集や、情報提供者の勧誘、電子システムへのアクセスが可能となり、「ICCの刑事手続きにも影響を与えられたかもしれない」との見解を示した。(c)AFP、
https://www.afpbb.com/articles/-/3410139?act=all&pid=24614909