2022年7月25日、中国メディアの中国新聞網は、欧州などで感染が広がっているサル痘について、日本国内で初めて感染者が確認されたと報じた。

中国新聞網は日本メディアの報道として、厚生労働省が25日、
日本国内で初めてとなるサル痘感染者が確認されたと発表したことを紹介。
外務省が同日、全世界を対象としてサル痘について「レベル1」(十分注意してください)の感染症危険情報を発出したと伝えている。

この件について、中国のネットユーザーは「わが国は門戸を閉じたほうがいいのでは」
「中国に来ないでほしい」「アジアの国でも一つまた一つと出てきたな」
「新型コロナがまだ終息していないところにサル痘までやってきた」といった声が上がった。

また、台湾でも6月にサル痘感染者が初めて確認されていることから
「対岸にいる同志たちよ、くれぐれもご自愛を」とコメントするユーザーも見られた。(翻訳・編集/川尻)


https://www.recordchina.co.jp/b898344-s25-c30-d0193.html