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廃線から37年、今も「誰かの日常」の中に。 駐車場に残り続ける「線路の跡」が感慨深い [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
垢版 |
2022/08/18(木) 21:42:29.47ID:CAP_USER
1985年11月、北海道小樽市から1本の鉄道路線が姿を消した。

南小樽駅から手宮駅までを結んでいた「手宮線」だ。1880年11月に開業したこの路線は、1962年に旅客営業が廃止され、その後は貨物線として使われていたが、85年に廃線となった。

しかし、線路や遮断機などの遺構を残した散策路が整備されるなど、小樽はその面影を大切にし続けている。

https://cdn.j-town.net/thumbnail/2022/08/town20220818191946_large.webp
手宮線跡地の一部(写真ACより)

とはいえ、そのすべてが散策路などとして整備されているわけではない。

廃線から37年が経った今、手宮線の名残が不思議な光景を生み出している場所も存在する。

例えばそれは、こんな風景だ。

駐車場にひっそりと残っている

https://cdn.j-town.net/thumbnail/2022/08/town20220818192059_large.webp
駐車場の中にレールが見える(画像はひろりん△@hiroring0323さんのツイートより)

こちらはツイッターユーザーのひろりん△(@hiroring0323)さんが2022年8月1日に投稿した、手宮線の跡地を写した1枚だ。

現在この場所は駐車場として使われているのだが、その中には鉄道のレールがしっかりと残っている。

この光景を見て「この情景が誰かの日常だと思うと、感慨深いです...」と呟くユーザーも。

調べてみると、レールが残っているのは70年以上の歴史をもつ老舗の寿司店「おたる政寿司 本店」の駐車場。同店は、北海道ジェイ・アール都市開発から土地を借りて運営しているそう。

Jタウンネット記者は8月4日、土地を保有するJR北海道の広報部にレールが現在も残り続けている理由を聞いたが、国鉄時代に廃線となったこともあり、今となってはレールが残っている理由は「わからない」とのこと。

廃線となって土地の役割が変わっても、その場に在り続けるレール。散策路と違って人々から注目されるわけでもなく、今後もひっそりと人々の生活を見守っていくのかもしれない。

https://j-town.net/2022/08/18337409.html
0002Ψ
垢版 |
2022/08/18(木) 21:58:50.11ID:NOWV9DT4
カントーは廃線跡は大概遊歩道とか自転車道になってるから辿ると楽しいよね
0003Ψ
垢版 |
2022/08/18(木) 22:37:13.98ID:lKmmZ+mg
北海道は
廃線を復活させると
人口が増える

北海道の廃線を、復活させないと
日本の未来はない
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