アメリカのバイデン大統領が28日にワシントンで開かれた飢餓撲滅に関するイベントに登場しました。「ここにいる皆さんに感謝します。超党派の議員たちです。ジム・マクガバン上院議員マイク・ブラウン上院議員コリー・ブッカー下院議員ジャッキー・ワロルスキーはいるか?ジャッキーはどこだ?」演説でバイデン氏が8月に自動車事故で亡くなったジャッキー・ワロルスキー下院議員の姿を探す場面があり、「死去を忘れたのか」と話題になっています。この件に関してジャンピエール大統領報道官は28日の記者会見でバイデン氏の「失言」と認めることを避けつつ、釈明しました。ジャンピエール「大統領は2日後にワロルスキー氏の家族に会いに行く予定で彼女のことが頭に浮かんでいた。だから珍しいことではありません。」記者「私はほぼ毎日、ジョン・レノンのことを考えていますが、彼のことを探していません。」ジャンピエール「あなたがジョン・レノンの法案に署名してレノンが大統領になればこの会話をすることができる」

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