0001きつねうどん ★
2022/10/31(月) 19:22:18.30ID:8IwDWxny立憲民主党の県連代表は、菊田真紀子衆議院議員が参院選の敗北の責任を取って辞任した7月以降、不在となっていました。
【立憲民主党新潟県連 西村智奈美代表】「しっかりと県連の再生・再スタートをみんなで進んでいきたい」
幹事長には、9月に入党したばかりの新潟5区選出・米山隆一衆議院議員が選出されました。
米山議員について西村議員は「知事経験者でもあり県内事情に明るく、即戦力だ」として、期待を寄せました。
新体制の任期は2年。目下の目標は来年春の統一地方選です。
【立憲民主党新潟県連 西村智奈美代表】「立憲民主党が新潟県民の皆さんの期待に応えることができていないと、はっきりと自覚しなければいけない。4月の統一自治体選挙は絶好の機会だと思うので、そこできっちりと戦い切っていきたい」
米山議員は、幹事長の職責として選挙で議席を増やすことが前提としつつ、野党共闘にも取り組む姿勢を見せました。
【立憲民主党新潟県連 米山隆一幹事長】「新潟県内は野党共闘が非常にうまくいっているし、信頼関係は全く崩れていない。お互いに納得いく野党共闘を、西村代表に負担のかからない形で、水面下でやるのが私の仕事」
新潟県知事選・新潟市長選と候補者を擁立できず、存在感を示すことができていない立憲民主党新潟県連。今後は新たな人材の発掘などに取り組み、統一地方選で党勢拡大を図るということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/191804