0001きつねうどん ★
2022/11/21(月) 09:34:13.73ID:0IJSKyLx茨城県大洗町の「商工感謝祭」が１９日、大洗マリンタワー前で３年ぶりに開催され、冬の味覚アンコウのつるし切りや物まねタレントのショーなどが来場者を楽しませた。２０日も同会場で「大洗あんこう祭」が予定され、つるし切りが披露される。
町商工会などはこれまで１１月上旬に「商工感謝祭」、同中下旬に「大洗あんこう祭」を開いてきたが、今回は町に滞在してもらおうと、連日開催にした。
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重さ１４キロのアンコウを使ったつるし切りの実演（１９日、茨城県大洗町で）
商工感謝祭でつるし切りを披露したのは、大洗観光協会会長で 割烹かっぽう 旅館代表の大里明さん（４５）。体長約１メートル、重さ１４キロのアンコウを木製の台につり下げ、皮や肝、心臓などの部位を説明しながら、鮮やかな包丁さばきを見せた。アンコウが頭部と骨だけになると、見物客から拍手がわいた。釣りが好きで、自分で魚をさばくことができるという東京都墨田区の男の子（５）は「皮をスルリとはがすところが面白かった」と話していた。
２０日のあんこう祭のつるし切りは、午前１０時１５分と午後１時の計２回行われ、大鍋で調理したあんこう汁２０００食分を１杯１００円（税込み）で提供する。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221120-OYT1T50080/
