X



エルヴィス・プレスリーが所有したプライベートジェットがオークションに登場 [きつねうどん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001きつねうどん ★
垢版 |
2022/12/08(木) 12:08:28.95ID:iLykLl5+
https://image-cdn.hypb.st/https%3A%2F%2Fjp.hypebeast.com%2Ffiles%2F2022%2F12%2FElvisjet01.jpg?q=70&w=750&cbr=1&fit=max

自動車を中心としたの希少な乗り物を扱う米のオークション ハウス『MECUM』から、Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)が所有していたプライベートジェット機が出品され、話題となっている。

米の航空機メーカー「Lockheed(ロッキード)」社が開発したこのJetStar(ジェットスター)は202機が製造され、1976年にElvisが当時の価格で84万ドル(約1億1,500万円)を支払ったとされる。キング・オブ・ロックンロールが1977年に亡くなって45年が過ぎたが、それ以来この老朽化した機体は一度も修復されたことがない。最高時速565マイル、航続距離2,500マイルというこの飛行機が再び空を飛ぶには、新しいエンジンとコックピットが必要となる。

オリジナルのウッドパネル、ラジオ/ビデオレコーダーやカセットプレーヤー、ヘッドフォンポートなどの音響機器や、赤いベルベット張りの豪華な回転式のリクライニングシート6台とソファを設置し、電子レンジや調理場も完備。後部にはトイレがあり、さらに収納スペースが設けられている。この飛行機は、Elvisと彼の取り巻きが全米各地のツアーや取材に出かける際に移動手段という役割を担ってきた。当時Elvisは2人のパイロットと調理場を管理するキャビンアテンダント1人を雇っていたという。

1977年春、この機体はサウジアラビアの会社に売却されたが、その後ニューメキシコ州ロズウェルにある『Roswell International Air Center(ロズウェル・インターナショナル・エアセンター)』に移され、その施設内で何十年も保管されて今日に至っている。『MECUM』によると「機体の輸送には分解が必要であり、必要であれば修復のためのサポートを受けることができます。機体の他、Elvis Presleyが署名した航空機担保契約書のコピー、航空機売買証書のコピー、FAAブルーリボン公式文書などが含まれます。このジェット機はエンジンやコックピットの部品が取り外されており、それらの交換部品は付属しませんが、素晴らしいレストアの機会であり、世界中の人々が楽しめるエルヴィスのユニークな展示物を作るチャンスでもあります」と説明されている。

この飛行機の他、たくさんのコレクターズカーが出品される『MECUM』オークションは2023年1月4日~15日(現地時間)にフロリダ州のキシミーにある複合施設『Osceola Heritage Park』で行われる。Elvisの遺産にご興味がある方は現地に行って確認してみてはいかがだろう。

https://hypebeast.com/jp/2022/12/elvis-presley-owned-private-jet-up-for-auction
0002Ψ
垢版 |
2022/12/08(木) 17:05:29.12ID:qd/g9ED6
亡くなった直後に売却しておけば高く売れたのに。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況