0001きつねうどん ★
2022/12/14(水) 07:17:14.63ID:t1A14AWZ同局によると、同社は少なくとも2020年4月16日から21年12月25日にかけて、中国産と韓国産の生鮮アサリ計7219トンを熊本産と表示し、中国地方と九州の水産物卸売業者3社に販売した。
農林水産消費安全技術センター(さいたま市)が、本州のスーパーで熊本産として売られていたアサリのDNAを分析し、外国産と判明した。流通経路をさかのぼって同社を突き止め、21年9月から22年11月にかけて立ち入り調査をして産地偽装を確認した。
同局の調査に対し経営者の男性は、仕入れたアサリは大半を直接卸売業者に販売し、一部を出荷調整の目的で短期間県内の漁場で蓄養していたと説明。「販売先の要望に応えるために表示を変えた。違法な行為をして反省している。今後、仕事を続ける場合は法令を順守する」と話しているという。(中尾有希)
https://kumanichi.com/articles/886124