きつねうどんはどこ発祥? [きつねうどん★]
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古い風習や、店主が気まぐれで発見した組み合わせなどが定番メニューとなり、全国で親しまれる料理になっているというケースは少なくありません。さまざまな料理の「発祥の地」をクイズにしてみました。
皆さんも、一緒に考えてみましょう!
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このグルメはどこ発祥?
かけうどんに甘く煮た油揚げをのせた料理、「きつねうどん」。出汁の利いたつゆとコシのあるうどんの合間に、油揚げを食べると、幸せな気分になりますよね。
この料理、どこ発祥か分かりますか?
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答え:「大阪府・大阪市」
正解は、「大阪府・大阪市」でした!
うどんやそばといった麺類は、もともとは寺社で特別なメニューとして食されていたものが、やがて日本各地で庶民の日常食として定着していったという歴史があります。中でも大阪におけるうどん食の歴史は長く、豊臣秀吉が大阪城築城の際、資材置き場にうどんの屋台が出店していたそうです。
きつねうどんの始まりは、通説では明治26年、うどん店「松葉家(現・うさみ亭マツバヤ)」で、添え物として一緒に出していた油揚げをお客さんが素うどんにのせて食べたことがきっかけだったとされています。店頭には、今でも「元祖 きつねうどん」の看板が置かれています。
https://news.allabout.co.jp/articles/o/54966/ 天かす乗せたたぬき同様、天ぷら乗せられない貧乏人うどんがきつねうどんだから、
トンキンか民国のどっちかだろと思ったらやっぱり民国の方か。 天カスをのせたのはたぬきとはいわんよw
しかも大阪のうどん文化は小腹の空いたときに食べる旦那衆のおやつ的なものだったから、
貧乏人は関係ないよw ちなみにお揚げさんは甘ーく炊いてあって、この点も他所とは違う。
それから上方の出し文化=薄い、っていう理解は間違いw >>6
4だが、たぬきの話は関西以外の標準用法ベースで言っただけよ。
関西人は突っ込んでくるとは思ったがねw うどんというものは、
北前船が運んでくる昆布がほぼ全量上方で消費されていた以来の
流通事情と、瀬戸内産の削り節のブレンド文化、讃岐の小麦、などなど
歴史的な背景があるからなんだね。
まあゆうても、もう大阪も讃岐うどんだらけだし、今は昔の物語だわね。 >>1
いまもある、大平麺に中央に点々と筋切り穴麺
のキツネうどんが大阪のうどん愛を証明しているとも言えそうだ
これも大阪城公演の中のうどん店でしか食べられない!! きつねうどんの思って食べたら、お揚げの下ば蕎麦だった=たぬきそば。
狐狸は人間を化かす、というシャレ。
上方では天かすは無料。吉野家の紅生姜とかと同じ。
天かすはいっているうどんは、天かすうどんであって(あえて名付けるとすれば)、たぬきじゃないのよ。
たぬき、というメニューは蕎麦だけ。かけ蕎麦にお揚げさんがのっているのがたぬき。
うどんにたぬきというメニューはない。
京都では、たぬきといえば餡掛けうどんのこと。 甘辛く、含まれる出汁は汁以上に暫強でなくてはならない
お揚げを割った時に出てくる出汁と汁の出汁の融合まで楽しむもんだ
しかしドコのもひたすら甘いダケなのだ
コレでは汁も甘くなるのみ
どうにかならんか? 出張で大阪に行って入った店で
壁に貼ったメニューの「刻みうどん」というのが目に留まった。
食べやすいようにうどんを短く切ったものだろうか?
3-5cmくらいに刻まれたうどんを想像して、うん、面白そうだと注文。
出てきたうどんは普通のうどんで上に1cm x 4cmくらいに刻まれた(味付けなしの)油揚げが散らされているだけだった。 >>6
天かすのせたうどんはたぬきうどんだろ
えび入ってない、たぬきにだまされた、たぬきうどん /) /)
/ ⌒ ヽ
| @ω @ | ピカピカ♪
(● ~ ● |
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(きつねうろん) 刻みうどん、とは、油揚げが刻まれて入っているものなのだ。
しかもこの油揚げは関東のように味付けをしていない。
だからきつねうどんとはまた違う味わいになるわけ。
ちょうど味噌汁に入れる油揚げみたな扱い。 そもそもなぜ、キツネやタヌキなんだ
何の関係がある 稲荷大明神のお使いが狐。狐の好物が油揚げ(とされていた)。
きつねうどんは別名信太といい、これは安倍晴明伝説ゆかりの信太狐のお話。 関東のたぬきは、天ぷらからタネ(具)を抜いた衣だけを乗せてことから。
これも化かし=たぬきというアレゴリー。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています