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『あしたのジョー』の残像を求めて泪橋へ 立て、立つんだ!と思いを重ねて食べた立ち食い蕎麦屋の「ゲソ天うどん」 [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
垢版 |
2023/01/18(水) 14:19:04.83ID:ErhXqcTn
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小説『バスを待つ男』などの著作がある作家の西村健さんは、路線バスをテーマにした作品の書き手としても知られています。西村さんが執筆する「おとなの週末Web」の好評連載「東京路線バスグルメ」の新シリーズが始まりました。名店に巡り合った第1弾、そして商店街編、武蔵野編に続く第4弾は「アニメ聖地巡礼編」。日本アニメ史に名を刻む傑作にゆかりのある街を歩きます。 

“日雇い労働者”の町「山谷」
東京最大の“日雇い労働者”の町、山谷(さんや)。かつては安宿、いわゆるドヤ(「宿」を逆さにした隠語)が立ち並び、路上に酔っ払ったオッチャンが延々ゴロ寝する、異様な雰囲気だった。

実は私も20代前半、旧労働省(現厚生労働省)の研修で訪れたことがある。朝イチの地下鉄日比谷線、南千住駅を出て職安に向かうと、途上のそこら中にオッチャンが座るか転がっていて、チンチロリンをしてるか寝ているか、のどちらか。「ここは本当に東京なのか!?」とショックを受けたものだった。

ボクシング漫画の金字塔にして、「戦後最大のヒット漫画の一つ」(Wikipediaの表現より)『あしたのジョー』はこの町が舞台だ。ジョーが汗を流す「丹下拳闘クラブ」は山谷の「泪橋」の下にあるという設定で、貧しい中にも逞しさを有す、地元住民に応援されながら栄光を目指すストーリーには、さすがここを舞台に選んだ迫真力があった。

「山谷」という地名は今はなく、台東区の北部と、荒川区南部の一画をこう呼び習わす。鉄道駅のどこからも遠いので、「バスグルメ」で行くのはなるほど説得力もある。前回の東映アニメーション大泉スタジオを訪ねた時は、半ば強引にバスに乗りましたからね(笑)。いくつかルートはありますが、今回は浅草から都バス「草64」系統に乗ってみましょう。

この路線、「東京路線バスグルメ」シリーズ第1弾の第5回「『砂場』総本家」に行く時にも乗りました。浅草寺の雷門から南側に行ったところに乗り場があり、ぐるりと回り込んで東武浅草駅の脇に出ると、後は「土手通り」を北上する。あの時は落語『付き馬』に擬して、「吉原大門」で途中下車したりしました。

つづき
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0003新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで
垢版 |
2023/01/18(水) 14:44:33.50ID:QcA5Ksuh
ジョー、堪忍や…
0005新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで
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2023/01/18(水) 17:20:35.98ID:xVi/Vtng
林食料品店なのか
林家食料品店なのか
はっきりしろ
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