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大相撲観戦のお供、国技館名物「焼き鳥」 大正時代の味やいかに… [きつねうどん★]
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2023/01/20(金) 07:40:56.52ID:NPLrDKV9
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国技館名物の「焼き鳥」

一年の幕開けとなる大相撲初場所も終盤に入った。年2場所制だったときは、初場所は新春そのまま「春場所」といわれた。初日の場所がはねて東京・両国国技館の外へ出るととっぷり日が暮れていたが、千秋楽になるとまだ暮れ切っていない風景に出合う。15日間の日脚の移ろいに「春遠からじ」を実感する。

そんな初場所で珍しいことがあった。国技館名物として知られる「焼き鳥」が初日から販売中止とされたのだ。国技館の地下にある工場で焼かれる焼き鳥は観戦のお供として高い人気を誇り、酒類とともに売店で購入する来場者が多い。それが、肉を串に刺す岩手県内の工場の従業員寮で新型コロナウイルス感染が拡大し、操業できなくなった。

大相撲関連の商品を取り扱う国技館サービスの担当者は「主力商品であり、何とかしたかったが、こればかりはどうしようもない」と落胆したが、3日目から販売が再開された。焼き鳥は国技館が蔵前にあった時代からの名物で60年以上の歴史を持つ。そこから継ぎ足して使われている秘伝のたれが味の決め手という。当時は炭火で焼いていたため、出入口周辺にも煙が立ち込めていたものだ。

江戸時代の相撲小屋を描いた「関取名勝図絵」などいくつかの絵画史料をみると、当時の相撲小屋で販売されていた食品は「弁当」「すし」「酒」「するめ」「かまぼこ」などがあった。

「半七捕物帳」や「修禅寺物語」など人気作品が多い明治時代の作家、岡本綺堂は「風俗明治東京物語」で、両国・回向院の境内で行われていた本場所の様子を描いている。現在のように焼き鳥を片手にゆったり観戦という風情ではなく、冷酒と焼きするめを両手に持って立ち上がって応援する風景だったようで、売り子が「ゆで卵」「パン」「大福餅」などを売り歩いていたという。

明治生まれの劇作家で時代考証家でもある岸井良衞(よしえ)の著書によれば、大正時代の旧国技館では「おでん」「ゆで卵」に加え、「焼き鳥」の屋台も登場してくる。鶏は二本の足で立ち、手をつかないことから「負けない」につながり、鶏団子のつくねも白星を連想させることから相撲界では縁起のいいものとされている。一方で、大正時代の焼き鳥は鶏肉ではなく、豚の内臓が主流だったとする食文化もあり、串に刺された肉の〝正体〟やいかに…。(奥村展也)

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2023/01/20(金) 07:46:19.36ID:d4p+c/Xa
まあ、小箱に入ってるのがいいかな
串も短いけど
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2023/01/20(金) 07:49:06.28ID:0wZ3djWM
冷凍もできるし買ってみるか
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2023/01/20(金) 07:59:07.38ID:qJKHIrE8
これ東京駅の駅弁屋でも売ってるやつだわ
冷めても美味しく食べられるように計算して作ってある
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2023/01/20(金) 18:41:20.45ID:ZpNpWqGF
充分なんだよな
焼き鳥の弁当スタイルのベストと思う
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