0001きつねうどん ★
2023/04/11(火) 12:17:41.51ID:iIp/Lkbl米情報機関が韓国大統領府を相手に盗聴を行っていたいうニュースが8日（現地時間）、ニューヨークタイムズ（NYT）などの米マスコミ報道で明らかになり、韓国国内でも波紋が広がっている。
野党と左派メディアは「主権侵害」「内政官渉」などを主張し、26日に予定されている尹錫悦（ユン・ソンヨル）国賓訪米をボイコットせよと要求する声も聞こえている。政権発足後、米韓同盟を強調してきた尹大統領としては、12年ぶりの米国国賓訪問を控える中で、思わぬ悪材料に直面することとなった。
（チョ・テヨン）新安保室長の主催で対応会議を開いた後、当日午後のブリーフィングで、「提起された問題について米国側と必要な協議を行い、過去の前例とは外国の事例を検討しながら対応策を講じていく」という立場を明らかにした。
一方、外交当局は、今回の盗聴疑惑論難にもかかわらず、「基本的に韓米同盟の信頼は堅固だ」と強調した。つまり、盗聴疑惑についてはひとまず外交経路を通じて米国側に盗聴・傍受疑惑を含む事実関係の確認を要請するものの、訪米を控えて事件の波紋を最小化する意図を明確に示したのだ。
与党「国民の力」も政権の方針に歩調を合わせた。
「どこまでが事実かの究明が先行しなければならない。この問題が浮上すれば、誰の利益になるのかを調べる必要がある。第3国が介入した可能性も排除できない。この問題は内容をよく見てから対応するのが国益に合致する」（金ギヒョン党代表）
「共に民主党」は厳正な対応を要求
このような尹錫悦政権と与党の態度に対して、野党「共に民主党」は、「米国側の主権侵害であり尹錫悦政権の保安事故だ」とし、米国の謝罪と韓国政府の責任者処罰を強く要求した。
つづき
https://gendai.media/articles/-/108831
