0001きつねうどん ★
2023/04/17(月) 07:13:37.25ID:/mVxB3Zm投稿したのは、投稿したのは、「アジアねこ散歩ch」というYouTubeチャンネルを運営している@nekosanpochさん。
当ツイートは、2023年4月13日時点で1.9万件を超えるいいねを集めており、
「私も猫付き部屋に泊まりたい!」
「おもてなしの心を持った猫さん」
「日本へ帰れなくなりそう」
などといった反応が多数寄せられています。
※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております
トルコにある「猫付き」民泊に感動
「トルコに来たばかりの頃、Airbnbで1ヶ月借りた部屋はネコ付き民泊 ネコ付きアパートの欠点は早く部屋に帰りたくなること。お出かけ観光の時間が減ってしまいます」というコメントとともに投稿されたのは、約30秒の動画でした。
ソファの上で丸まる猫。撫でられると気持ちよさそうに目を細め、ぺろぺろと手を舐めてきます。ひなたぼっこの最中でしょうか。
なんとも牧歌的な雰囲気に、見ているだけで癒されます。宿に帰れば猫が待っていてくれるとあらば、観光の時間を犠牲にしてしまうのも仕方ないかもしれません。
「猫なし」民泊にも猫
動画が撮影されたトルコの大都市イスタンブールは「猫の都」として知られており、街中にたくさんの猫がいることで有名です。動物保護に関する法整備が進んでいて、保護猫活動にとても力を入れています。
イスタンブールでは猫が日常に溶け込んでおり、人々と自然な共存関係を築いています。まさに、猫好きの聖地と言っていいでしょう。
@nekosanpochさんが「猫付き民泊」のあとに移動した「猫なし民泊」にも、当たり前のように猫が入ってきていたそうです。
https://limo.media/mwimgs/5/a/750wm/img_5aad9dddf32ce92b1f1a62dcc1dc53e11090410.png
出所:@nekosanpoch
予算オーバーだったが惹かれて宿泊
投稿者の@nekosanpochさんに、「猫付き民泊」を利用した経緯について聞くと、「イスタンブールで宿泊先を探している際、猫の写真が目にとまり、この民泊の存在を知りました」と語ってくれました。
多少予算オーバーの宿泊先だったそうですが、こんな機会はないと考え即決したそうです。
猫と四六時中一緒にいられ、満足だったという@nekosanpochさん。ただ、1か月も一緒に過ごした猫と別れるのは、とても辛かったといいます。
それにしても、トルコではこうした「猫付き物件」が一般的なのでしょうか。疑問に感じて伺うと、「猫付きということで宣伝している物件は少ないです」とのこと。
しかし、部屋が一階にある場合は、勝手に猫が入ってくることがよくあるそうです。
猫ちゃんは人懐っこい子だった
取材の最後、猫付き民泊での思い出について聞いてみると、印象に残っているのはやはり、猫のことだそう。「猫ちゃんはとても人懐っこい子で、初日から仲良くしてくれてとても楽しく過ごしました」と語ってくれました。
いかがだったでしょうか。今回はツイッターで話題の「猫付き民泊」について紹介しました。
@nekosanpochさんが運営するYouTubeチャンネル「アジアねこ散歩ch」では、猫やトルコ、イスタンブールに関する動画が多数投稿されています。
ツイッターアカウントにも頻繁にトルコの猫の画像や動画が投稿されているので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
参考資料
@nekosanpoch
YouTubeチャンネル『アジアねこ散歩ch』
https://limo.media/articles/-/39206