0001きつねうどん ★
2023/06/17(土) 06:47:15.49ID:oJpKkUV2岡田克也幹事長
立憲民主党の岡田克也幹事長は16日、都内で街頭演説を開き、岸田文雄首相が次期衆院選をいつ行うかについて言及した。
国会は立憲がこの日に岸田内閣に対する内閣不信任決議案が提出され、採決の結果、自民党、公明党の与党に加えて、同じ野党の日本維新の会、国民民主党も反対し否決された。
岡田氏は「内閣不信任案とは何か。政府や内閣がやっていたことに対しての総括です。私たちはとても認めるわけにはいかない。可決されないことはわかっていたが、私たちがなぜ信任しないのかのチャンスだった」とした上で「私たちが内閣不信任案を出すと知って岸田さんの口ぶりが変わった。おそらく2、3日前まで岸田さんは、解散するつもりだったと思います。しかし、最後は誰かが止めた。大義がないではないか、与党の中でもその声が強かった。本当に大義があれば国民に信を問えばよかった。選挙をすれば600億円です。岸田さんは結局、(自民党幹部と話し合い解散を)あきらめたんです」と語った。
終盤国会は岸田首相が衆院解散・総選挙に踏み切るかが焦点だった。次期衆院選に向けて全国の選挙区に候補者擁立に動く岡田氏は、衆院解散の次期をいつだと見ているのか。
「おそらく秋口の解散だと言われているんです。なぜかといえば、岸田さんが(少子化対策、防衛費などの)財源の先送り、9月には大枠を示すといっているが…結局、(増税などの)前に解散をやっちゃおうということなんだと思います。今回は解散がなかったけど、9月、10月頃には選挙があると見なければならないと思います」と岡田氏は〝決戦の秋〟を想定している。
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