0001きつねうどん ★
2023/06/29(木) 21:28:01.66ID:3u75e8WD東京・丸の内のランチタイム。
いいお天気のもと、皆さんが食べていたのは、お弁当。
会社員(20代)「いつも自分で作ってます。きょう初めて外で食べました。すごく気持ちがいいです」
大学生(10代)「母親にお弁当作ってもらってます。やっぱずっと室内にいると、こもっちゃうので、お昼は外に出るようにしてます」
そんなお弁当に欠かせないのが、弁当箱。
東京・銀座の雑貨店では、暑い夏にぴったりの弁当箱や、アイデアあふれる弁当箱が人気だという。
銀座ロフト 広報・田中寛子さん「保冷剤がついているものですとか、ドーム型といって、ふたが膨らんでいるものが人気です。お弁当箱のふたの部分が保冷剤になっているので、そちらを凍らせておいて、持ち運ぶときにかぶせて持っていく。(ドーム型は)盛り付けたものがつぶれないようになっています。きれいなまま、持ち運ぶことができます」
さまざまな種類のお弁当箱が売られていて、見た目が華やかな色つきのものは、デザインだけでなく、抗菌加工されていることもあって、女性や子どもを中心に人気。
2022年のおよそ2.5倍の売り上げがあるという。
こうした中、今、話題になっている弁当箱があるということで、「イット!」が向かったのは、シウマイで有名な「崎陽軒」。
崎陽軒の本店では、シウマイ弁当の形をしたお弁当箱が売られていた。
お弁当を売る会社が、空の弁当箱を売る?
いったい、なぜなのか。
崎陽軒・山本茜さん「よりお客さまに身近に使用していただけるものを、ということで、お弁当箱を発売いたしました。駅弁屋が、中身の入っていないお弁当箱を出すというのは、多少不安があったのですが、2月22日に発売したのですが、当日に通販が完売してしまって、驚きました」
そして26日、通信販売を再開したという弁当箱。
シウマイ弁当と並べてみると、そっくり。
中の仕切りや箸もついていて、細かい部分までこだわって作られているのがわかる。
遊び心いっぱいの、崎陽軒の弁当箱。
担当者は、「自分ならではのシウマイ弁当を楽しんでもらいたい」と話している。
https://www.fnn.jp/articles/FNN/549730