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京都・雲林院跡で平安期の溝跡20年ぶり出土 紫式部活躍期に埋められる? [きつねうどん★]
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2023/08/21(月) 12:39:03.43ID:oHINZ3Cx
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雲林院跡から出土した溝。紫式部の活躍期に埋められた可能性が浮上した=京都市北区

来年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公、紫式部が書いた「源氏物語」の舞台になった「雲林院(うんりんいん)」(京都市北区)跡から、施設か寺域を区画したとみられる溝跡が出土した。京都市文化財保護課が実施した地元対象の説明会で明らかにした。式部が活躍した時代に埋められたとみられ、同寺で平安期の遺構が出土したのは約20年ぶり。同課は「寺の実態の一端を示す貴重な遺構」と評価する。

雲林院は平安時代初期の9世紀初めに、淳和天皇が平安京の北のはずれに設けた離宮とされ、貞観11(869)年には寺院に改められた。源氏物語の第10帖「賢木(さかき)」や藤原道長に焦点をあてた歴史書「大鏡」に登場するほか、「枕草子」の著者の清少納言が葵祭を見物した場所としても知られる。

個人住宅の建設に伴い、市文化財保護課は寺跡の西端にあたる約60平方メートルを調査。その結果、幅約1メートル、深さ約0・3メートルの東西溝が検出された。溝を埋めた土の中からは10世紀後半の土器皿も出土した。また溝は寺院内の施設か寺域を区画する目的があったとみられる。見つかった土器皿の状況から紫式部や藤原道長が活躍した時期に溝が埋められたとみられることも判明した。

雲林院の遺構は、平成12年の調査で同寺跡の東端から離宮時代の平安時代前期の園池や建物跡が初出土している。

同課は「寺の全盛期の遺構。溝は都の条坊制を基準に設けられており、この時期に寺周辺が計画的に区画されていたことがうかがえる」とした。

平安時代の歴史に詳しい同志社女子大の朧谷(おぼろや)寿名誉教授は「雲林院の遺構はこれまであまり出ていないだけに貴重。紫式部や藤原道長が生きていた時代がしのばれる」と話した。(園田和洋)

https://www.sankei.com/article/20230821-6VR7Z7WSIZJ7FCW32SQK2TNAN4/
0002Ψ
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2023/08/21(月) 12:40:40.87ID:U9QLHdHj
ヤツラは気に食わない。だから埋めちゃったよ。
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2023/08/21(月) 17:05:22.37ID:qRHJnX4Z
時代に封印されて今出てきたんしょ
声を聞いてみようじゃないか
0004Ψ
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2023/08/21(月) 20:16:52.16ID:qyQmneKc
20年前が紫式部の時代
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