ドイツを見よ! EV化の惨めな結末~フォルクスワーゲン減産、結局、脱炭素は「三流国」への道? [きつねうどん★]
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フォルクスワーゲンがEVを減産
AUTOCAR JAPAN 6月29日「フォルクスワーゲン、一時的にEV減産へ 予想を下回る需要 『顧客の強い抵抗』と従業員」、carview 7月18日「やっぱり…欧州EVに暗雲! VWが予定する大幅減産の中身と不振の2大理由」などと伝えられている。
すでに、くるまのニュース 3月6日「欧州の『EVシフト』にブレーキ!? ドイツが『e-fuel』提案!『2035年完全EV化』なかったことになる?」と、これまで騒いでいた「完全EV化」に関してドイツが「宗旨替え」をしたとも思える動きがあった。
前記carview記事で述べられている大幅減産の以下の原因は、ドイツの「宗旨替え」の大きな原因を象徴しているといえよう。
1. 欧州におけるBEV(Battery Electric Vehicleの略で、ガソリンを使わず電気のみを使って走る車)の需要がメーカーの予測より約30%も低い。
2.1の需要低迷の主因として独仏などで実施されたEV補助金の削減がある。
特に、2は「高くて不便で『(実は)環境に悪い』」(8月13日公開「自家用車の9割!? CO2輸出が支えるノルウェー『高EV普及率』の闇」4ページ目「EVは、結局環境に悪い」参照)BEVは、「補助金」で販売が底上げされていたということを如実に示す。
前記「自家用車の9割!? CO2輸出が支えるノルウェ―『高EV普及率』の闇」でも述べたように、車両やガソリンなどに高い税金を課したりする「ガソリン車(最近ではハイブリッド車も)いじめ」をした上で、多額の補助金などによって支援をしなければ、「自由市場で淘汰」されるのがBEVである。
さらに、8月23日公開「テスラ『終わり』の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ」3ページ目「EUの『規格化戦略』は中国の猛攻に敗れた」で述べたように、「日本勢が得意なガソリン車やハイブリッド車を『封印』し」、ドイツ車(欧州車)を優位に立たせるために推進してきた「EV化」が、結果として「中国勢の大躍進」を招くことになった。今やEV車の販売台数トップは中国BYDであり、2番手は米国テスラだ。しかも世界トップテンのうち中国勢が過半の6社を占める。
ドイツ(を始めとする欧州勢)が「日本車潰し」を狙っていたとしても、惨敗した上に「中国勢の躍進」という形で大ブーメランも食らったことになる。
ドイツの惨状(天然ガス、原発、製造業の危機)
欧州(EU)が不調であることは、2018年10月15日「ブレグジッドは大正解 英国よ沈みゆくEUからいち早く脱出せよ!」、2019年3月19日公開「ブレグジットで『崩壊する』のは、結局EUのほうである」などで、5年前から述べている。
残念ながら、英国は現在のところ調子が良いとは言えないが「沈みゆくタイタニック」から脱出できたことは幸いであったと考える。
そして、EUの経済的中心ともいえるドイツは、自動車産業以外にも多くの問題を抱え、全体の経済自体が青色吐息である。
国際情報筋では、「メルケル前首相は、ロシアのプーチン氏が放った工作員ではないか」との話が、半分冗談交じり(半分は本気)で流れている。昨年1月6日公開「ドイツは3度目の『敗戦』? メルケル16年の莫大な負の遺産」冒頭「メルケルとは何者だったのか?」において、同氏とロシアを始めとする旧共産圏とのつながりを書いた。
それだけではない。「環境保護」を強力に推進し、結果として「ドイツ経済を駄目にした」ことが、プーチン氏の「思う壺」であったことは否定できない事実だ。
「環境保護」を大義名分にした政策によって、製造業を中心としたドイツの産業がボロボロになったことはよく指摘される。
つづき
https://gendai.media/articles/-/115914 EV化へすすめてもキモになるバッテリー
やモーターなどアジア製 結局、日本車いじめでの政治的なもんだからな。中国も終わってみんな終了 駐車場でEV車が静かに後ろから来ても気が付かない! インチキクリーンディーゼル(笑)
中途半端EV(笑)
「慌てる乞食は貰いが少ない」を地で行く勇者 単純に雪の深い地域でEVって使い物にならんからだろ
買い物して帰ろうとしたらバッテリ死んでましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
凍死一直線じゃん・・・ EUでは日本車特にトヨタは、完全敗北したっ見られているからね。 >>10
テスラなんかは温度管理してるから案外大丈夫やで
その分ただでさえ重いバッテリーがさらに重くなってるけどな >>15
でも不信感は拭えん
精神衛生上EVはないわ ドイツに移民を大量に入れた東ドイツ出身のメルケル、
最近その弊害の動画がたくさん出てきたな。
メルケルはドイツをつぶしたかったんだなと思うよな。 5ちゃんでEV推してた連中も実は車すら持ってないというオチだし EVなんて100年前からある
ビッグモーターと呼ばれるようにモーターだった
単純にモーターでは使い物ならんからエンジンが
主流になっただけ 現実
ttps://www.jetro.go.jp/biznews/2023/02/9506f0fd1b5dc0f1.html
>EUの2022年の新車登録台数、BEVが初めて100万台超え
>また、EVのうち、BEVは前年比28.0%増の約112万4,000台と、通年で初めて100万台を超えた。新車登録全体に占める割合も12.1%と、初めて1割を超えた。
今年もBEV絶好調
ttps://www.acea.auto/pc-registrations/new-car-registrations-17-8-in-june-battery-electric-15-1-market-share/ 原発を止めたのは正しい。
止めてなかったら、ドイツでも外部
から侵入されて暴走→爆発→国土汚染に
なってた。 (日本の事故がこれだったのを
メルケルさんは連邦情報局から聞いたの
だろう。もと東欧の人なので陰謀に詳しい。)
日本もStuxnetが話題になった時点で
止めておけばよかった。 >>7
それ、EVモードのHVでも同じことですよね? まだ早すぎだよな発電どうするかと安い高性能電池増産できるかって問題解決しねえと メルケルはどちらかと言えば反DS。だからプーチンとも意見が合う。
こてこてのDSの手下ショルツ首相が悪の根源でしょ。
その証拠にDSのノルドストリーム2爆破についても黙殺している。 EVはバッテリー、モーター、制御装置の3点セットで構成されてるが40パーセントを占めるのがリチウムバッテリーだ
リチウムとニッケルとコバルトとマンガンを手に入れたほうが勝つ、どの鉱山も中国が30年前に確保済み
戦争でもしてリチウム鉱山の権益を確保しない限りEVの優性はかわらん、日本はとうの昔に見切りをつけて固体バッテリーに舵切った EV車のすごい能力を知らない日本人。値段も安く、老人でも安全に運転できる。
高齢化社会、労働人口減少の日本、中国、欧米社会の救世主だよ。ドイツの
問題は原発を廃止すると決めたこと。EV車について、何も知らない日本人が
いかに多いか。 ちなみにアメリカもEV絶好調
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230914/k10014194981000.html
欧米中と巨大市場がどんどんEVシェア上がり続けてるので、本気でEVとりにいかないと本当にやばいのが実情だよ ハイブリッド回帰して欲しいわ
何かあった時にEVだけじゃ怖いわ これまでのエコカーと同様、本格普及したら補助金終了、スケールメリットがでて実際にこなれた価格になるんで不要になるから
BEV以前からやってるのと同じことでしかないよ EUは日本車潰しでEV化進めたら
中国製EVがどっと入って来たでござる
って予想できなかったの?
EUってアフォ? そんなドイツだけど今冬から灯油で暖を取るの禁止になるそうだぞ
凍死者続出するわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています