0001水星虫 ★
2023/09/26(火) 07:56:47.89ID:W0JuHnTxhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20230925/6000025070.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
宮城県の「みやぎ生活協同組合」は２５日から冬の灯油の配達を始めました。
原油価格の高騰などの影響で冬のシーズンのスタート価格ではこれまでで最も高くなっていて、
利用者からは節約が必要だとする声も聞かれました。
県内のおよそ４万３０００世帯に灯油を配達している「みやぎ生協」は２５日から灯油の配達を始めました。
このうち、富谷市にある灯油センターでは灯油を積んだ車６台が各家庭を回り、
ポリタンクや住宅に備え付けられた灯油タンクに給油しました。
ウクライナ情勢による原油価格の高騰や円安の影響で、みやぎ生協はこの冬の灯油の配達価格を
１８リットルあたりの税込みで去年の同じ時期より１８０円高い２２３２円と発表していて、
冬のシーズンのスタート価格ではいまの方式で価格を決めるようになった１９８６年以降で過去最高となっています。
利用者の７０代の女性は「最高値とは知りませんでした。ないと困るもので、
寒いところにもいられないので高くてもしかたないです。使用を抑えるため、日中は家にいないで、
フィットネスクラブなどのどこか暖かいところに行ったほうがいいかもしれないです」と話していました。
灯油の配達を担当する、みやぎ生協の水間英晶さんは「価格が上がり、消費者のみなさんも大変だと思います。
寒い時期になれば必要なものになると思うので消費者の生活を支えるために誠心誠意運びたいです」と話していました。
09/25 17:02
