0001請安息吧 ★
2024/01/13(土) 11:20:36.09ID:J6e+Gs2L維新関係者によると、村山氏の政治資金パーティーについて、参加者がいないなど実態を伴っていない疑いがあることを問題視したという。11日には、京都維新の会の市議らに対し、市長選に向けた活動を停止するよう通知した。新たな候補は擁立せず、自主投票となる見通しだ。
吉村洋文共同代表(大阪府知事)は12日、府庁で記者団に「馬場代表からコンプライアンス(法令順守)上許容できない事案があると報告を受けた。私自身も許容できない」と述べた。馬場代表と教育の前原代表、国民府連幹部が13日の記者会見で正式に発表し、詳細を説明するという。
維新は、次期衆院選に向けた党勢拡大の弾みにしようと、初めて京都市長選に参戦する予定だったが、思惑は外れた形だ。
村山氏の事務所などによると、パーティーは昨年12月19日から1月9日に計9回開き、うち8回は来場者がいなかった。パーティー券は1枚2万円で、返金作業を進めているという。総収入は確認中としている。担当者は「事務所から人を出し、本人も近くで待機しており、架空のパーティーではない。法に触れるとは考えていない」としている。
村山氏は取材に対し「やましいことはないが、政党の立場からすると、疑義が出た時点で推薦の取り消しはやむを得ない」と説明。12日夜には京都市内の事務所で関係者と対応を協議した。終了後、立候補について「一晩考えたい」と述べた。13日に記者会見を開いて見解を説明するという。
政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授は「パーティーに実態がなく、その名目で企業から金を集めていた場合、違法な企業献金にあたる恐れがある」と指摘する。
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1/13(土) 6:52配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/58d01fe2f0e9b6f49a2f188b614fe3bf146c2cae