0001請安息吧 ★
2024/01/13(土) 12:21:46.04ID:J6e+Gs2L協会幹部が同日、記者団に明らかにした。海外パビリオンは当初、60カ国が自前で建てる「タイプA」を希望していたが、資材価格高騰や人手不足の影響で工事業者との契約が進んでいない。
協会によると、12日時点で建設業者と契約を結んだのは35カ国。タイプXへの移行を表明しているのは3カ国で、協会が建てた施設を複数国が共同使用する「タイプC」には2カ国が移っている。
協会はタイプXに関し、ゼネコン3社に25棟分の設計や資材確保を先行発注していた。不要となる16棟分の資材は、万博以外の用途向けに売却するなど有効活用する。建設する9棟については、1棟に複数国が入る可能性もある。タイプXとして使用しない施設が出た場合は、協会が何らかの目的で使う。
協会幹部は最終的に9棟とした明確な根拠は示さなかったが、「(Xへの移行を表明している)3棟プラス6棟が適切だと判断した。受け皿として、手遅れになる前につくっておく」と話した。
一方で協会は同日、来場者向けの万博会場への持ち込み禁止物や禁止行為の規約を発表。セキュリティー対策の強化などを理由とし、食品の持ち込みはベビーフードや子供のおやつなどを除いて原則、禁止するとした。マイボトルやペットボトル、学校団体の弁当などは持ち込める。
1/12(金) 18:49配信 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed2698b2e0e60e07841856aff4b67b5a6447a171