https://i.daily.jp/general/2024/01/12/Images/17218420.jpg
 (前列左から)河村勇輝、比江島慎、ジョシュ・ホーキンソン

 昨夏のパリ五輪予選を兼ねたバスケットボール男子W杯で48年ぶりに自力での五輪切符を獲得した日本代表が12日、都内で行われた「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席し、特別貢献賞を受賞した。五輪切符獲得の立役者となったジョシュ・ホーキンソン(28)=SR渋谷=は壇上で「(WBC侍ジャパンの)ヌートバーとよく間違えられる。道で『ヌートバーじゃないですか?』(と聞かれるが)、いや、ヌートバーじゃないです」と苦笑交じりに告白し、爆笑を誘った。

 米国出身で日本国籍を取得したホーキンソンは表彰式でただ1人、袴姿で出席したが、身長208センチの巨体とあってド迫力。さらに草履も履いていたが、足のサイズ35センチに対し32センチしかなく、かかとが出てしまっていたため「ちょっと歩きにくいです」と笑った。

https://www.daily.co.jp/general/2024/01/12/0017218419.shtml