0001水星虫 ★
2024/01/28(日) 08:59:21.99ID:8B6//fNehttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20240126/5000021174.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
新型コロナに感染した部員に「なんでかかっとや」などと発言するなどおよそ70種類の暴言をはいて
精神的な苦痛を与えたとして、熊本市立の中学校で部活の顧問を務めていた教諭が停職2か月の懲戒処分を受けました。
停職の懲戒処分を受けたのは、熊本市立の中学校で男子バレーボール部の顧問を務めていた53歳の男性教諭です。
この教諭が去年11月、市教育委員会の審議会で部員に対して暴言を行ったと認定されたため
市教委が詳しく調べた結果、およそ70種類の発言などが「暴言等」にあたることを確認したということです。
具体的には、▽新型コロナに感染した部員におよそ10分間にわたって強い言葉で「なんでかかっとや」などと発言したということです。
このほか、▽練習中に「しばくぞ」となどと発言したり、▽熱中症になった部員を「熱中症君」などと呼んだりしたということです。
市教委によりますと、教諭はほぼ認めているということで、「鼓舞するつもりだった」とか「冗談として発言した」などと説明しているということです。
また、部員のうち1人が退部して不登校となり、保護者は教諭の暴言が原因だと訴えているということです。
この教諭は以前、勤めていた学校でも生徒のほおをたたくなどの体罰を行い厳重注意や訓告を受けたということで、
市教育委員会の上村清敬教職員課長は、「市民の信頼を傷つけてしまい申し訳ない。
この教諭に対してはこれまでも指導していたが暴言などがやむことがなくもっと早く対応すべきだった。
再発防止に向けた有効策を考えたい」と話しています。
01/26 18:06